坂上忍「もういいじゃない」とジャニーズ独立問題から逃げる

坂上忍「もういいじゃない」とジャニーズ独立問題から逃げる

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6月19日に放送された『バイキング』(フジテレビ系)内で、元『SMAP』の稲垣吾郎、香取慎吾、草g剛のジャニーズ事務所退所について報じたが、司会の坂上忍は3人をはじめ、芸能人の契約トラブル多発の真相に終始沈黙を貫いた。


番組内で東国原英夫が「これだけの大手事務所を退所するってよっぽどのことがあったのだろう」とコメントすると、坂上は「個人がこれだけ(目)立ってるグループはない。解散する意味があるのかと思っていたが、グループの経験ないしずっと“ピン”だから分からない」と、発言はしたものの芸能事務所に関するトラブルについては明言を避けた。


さらに東国原は、「大人の事情でこうなるのは非常に辛い。ファンに事務所の利権は分からない。ファン不在、国民不在かな」と苦言を呈したが、坂上は「なるほど」と応えるのみで、議論を傍観していた。


番組に出演した芸能レポーター陣は、稲垣、香取、草gの3人から、自分の口で何か言ってほしいと意見したが、坂上は「面倒くせえなあ、もういいじゃない」と答えるなど終始核心に踏み込むことはなかった。


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契約トラブル続きの芸能界

以前に『クローズアップ現代』(NHK)で芸能界の契約問題をテーマにした放送回があった。日本の芸能事務所を構成する業界団体『日本音楽事業者協会』は、芸能人と事務所は業務提携関係がベースになっており、契約トラブルが多発していると問題提起した。


この番組で紀藤正樹弁護士は「芸能人は、多くの契約が“労働者制”の形になっている。固定給や寮への入寮を強制させて管理すると、支配や使用従属の関係になりがちで、雇用契約制の可能性が出る」と指摘。また、「現状は契約形態があいまいだ。業界を監督するべき経済産業省が標準契約を提示するのもひとつ」と、相次ぐ芸能事務所とタレントの契約トラブルに打開策を提示している。


事務所に関するトラブルは根深い問題だ。子役タレントのいい区政に携わっている坂上にとっても、重要な問題ではないだろうか。


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