AKB総選挙が姑息な「視聴率操作」画策するも視聴率は過去最低

6月17日にフジテレビで生中継された『第9回AKB48総選挙SP』の平均視聴率が発表された。第1部(19時00分〜20時49分)は6.1%、第2部(20時49分〜21時24分)は13.2%で、最高視聴率は20時57分に16.2%を記録。指原莉乃が3年連続4回目の1位に輝いた瞬間だった。


今回の視聴率は、2014年2部の16.2%を下回り、過去最低の数字になったが、インターネット上では《いまどき、こんな操作された数字を発表するなんて、視聴者をバカにしているのか?》と批判的な声が上がっている。


「過去最低の視聴率を記録し、AKB人気がオワコンなのは誰もが認めることですが、少しでも数字をよく見せようとする印象操作に不満が高まっているんです。今回の視聴率も、よく見ると13.2%を記録したのは放送終了までの最後の30分だけ。1時間49分という放送時間の大部分を“第1部”と呼んで、そこは6.1%なのです。最初から最後まで全体を通した数字なら、確実にひと桁の視聴率になるでしょう。第1部が放送された時間帯は、テレビ東京の『出川哲朗の充電させてもらえませんか?』が8.1%を記録しており、AKBの中継は同時間帯でも最下位です。フジテレビ関係者からは『出川にすら負けたのか…』と落胆の声が聞こえてきました」(芸能記者)


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結婚宣言は秋元康プロデューサーのお膳立て?

今回の総選挙は、須藤凛々花の突然の結婚宣言で、ファンをはじめメンバーからも多くの非難が出た。卒業生の大島優子は、インスタグラムの動画で、かぶっていたキャップに書かれていた英単語“FUCK.”を見せ「言いたいのは、この帽子がきっと、わたしのすべての言葉」と痛烈な批判をしていた。しかし、あとになってからツイッターで《この度は、インスタ動画で不適切なコメントをして申し訳ございませんでした。不愉快な気持ちにさせてしまってごめんなさい。反省しています。》と謝罪している。


「結婚宣言に関しては賛否両論が飛び交い、ニュースでも大きく扱われました。しかしながら、すでに卒業している大島優子のコメントなどは、自分が注目を浴びるための話題作りと見られても仕方ないでしょう。すぐに謝罪したのは、自分が出演するCMスポンサーに対する配慮とみられていましたが、実際は今回の結婚宣言が秋元康のお膳立てと知って、慌てて撤回したのだといわれています」(同・記者)


一部のファンが資金力に物を言わせて順位を決めるこの選挙は、ファンではない人には理解しがたいイベントだからこそ、視聴率も落ちこんでいるのだろう。また、今回はわざわざ梅雨時の沖縄でイベントを計画して公開中止になるなど、運営のちぐはぐさも露呈した。


熱烈なAKBファンからも非難轟々だった今回の総選挙。いまから来年の開催が危ぶまれている。


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bee / PIXTA(ピクスタ)


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