小木博明「痛がってるところを流せ」自身の骨折場面カットに憤慨

小木博明「痛がってるところを流せ」自身の骨折場面カットに憤慨

小木博明「痛がってるところを流せ」自身の骨折場面カットに憤慨の画像

6月22日に放送されたバラエティー番組『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)で、『おぎやはぎ』の小木博明がシンガポールでのロケで鎖骨を骨折した際の内容が放送された。小木の怪我のシーンは全てカットされたが、とんねるずと小木は骨折を逆手に取ってネタにつなげ、放送規制の厳しい昨今のテレビ業界を皮肉った。


この日の放送は、石橋貴明と『トレンディエンジェル』の斎藤司が、ふたりでシンガポールを訪れる旅に企画内容が変更されていた。


スタジオ収録でこのVTRを見た小木は「おれの放送、カットになったの? もともとは『石橋と小木仲直りの旅海外編』って企画だったの。ゴーカートとかターザンみたいなジップラインのVTRが流れたでしょ? おれ、あれ(石橋と)一緒にやってるからね」とまくしたてたが、石橋は「夢を見てんじゃねえの?」ととぼけた。


すると小木は笑顔で「夢じゃない、夢じゃない。まず全部(のシーンが)カットっておかしくね?」と言ったが、相方の矢作兼は「なんで文句を言うとき(の身振り手振りは)左手なの?」とさらに話を煙に巻いた。小木は「(右手が使えないのは)鎖骨骨折してるからだよ。シンガポールで骨折したんだよ。流せよ、骨折してるところ、おれが痛がってるところを流せよ」と笑いながらもふたりに詰め寄っていた。


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本人が放送許諾しても放送できない裏事情

石橋は「救急病院へ行ってるあいだ、おれたちがどれだけ落ち込んでたか。まだスケジュールの3分の1も終わってないのに。お前は骨が折れたけど、おれたちは全員心が折れたんだぞ」とたしなめた。小木は「いや、確かに申し訳ないですけど、使っていいんじゃないの? 本人がいいって言ってるんだから。ほとぼりが冷めたら流そう」と言い、小木は“鎖骨骨折ロケ”の放送に前向きだった。


この番組内容に、インターネット上では《小木ととんねるずのやり取りには笑った、生きる勇気をもらった》、《小木ととんねるずは実にすばらしい関係》、《カットの理由に笑った》などと、小木のプロ根性をたたえる声が多かった。


今回は、骨折した小木自身が了承しているにもかかわらず、その内容は放送されることがなかった。今回は、そのテレビ業界の自主規制の厳しさを笑いに昇華させたが、裏にはテレビ業界への強烈な”アンチテーゼ”があった。


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