明石家さんまと中居正広不在「27時間TV」をビートたけしが救う

明石家さんまと中居正広不在「27時間TV」をビートたけしが救う

明石家さんまと中居正広不在「27時間TV」をビートたけしが救うの画像

毎年夏に放送してきたフジテレビ恒例の『FNS 27時間テレビ』が、今年は9月に放送される。その司会をビートたけしと『関ジャニ∞』の村上信五が務めることが発表された。


フジテレビの27時間テレビといえば、毎回バラエティー色を前面に押し出し、深夜には明石家さんまと元『SMAP』の中居正広が猥雑なトークを繰り広げるのも定番だった。しかし、今年はさんまも中居も“出ない”という選択をした。


「今年は“日本の歴史”をテーマに据え、収録放送中心の構成です。一説には、さんまがジャニーズから出ていく3人と残る中居を話題にしたかったが、中居が嫌がって出演を拒否し、『ならおれも降りるわ』とさんまが反応した、などと報道されています。しかし、さんまも中居も『生放送でやらないなら面白くない』というのが断った真相のようです。フジテレビは社長が交代したばかりで、何が起きるか分からない生放送での“ハプニング”で新社長の顔に泥を塗るわけにはいきません。だから、ほぼすべての放送が収録という路線になったのです」(芸能記者)


?


男気を見せたビートたけし

フジテレビ関係者の話を総合すると「明石家さんまが断ったのは年齢のせいもある」ということだ。


「若手芸人を中心にするべきなのに、いつまでも自分がいては後輩が育たないということで、枠を譲ったというのがさんまに近い人の証言です。実際に、深夜までテレビ局にいて体を壊したこともあったようですから、さんまとしては、いい区切りでしょう」(同・記者)


ジャニーズ事務所は、中居に代わって村上を出演させることに成功している。


「村上はジャニーズのタレントでは、中居の次にバラエティーの司会がうまい。来年、万が一、中居が契約切れでジャニーズ事務所から退所した場合、村上は中居ほどとはいかないまでも、かなり司会の仕事が増えると思われます。ですから“司会業の訓練”という意味もあるのでしょう」(同・記者)


27時間テレビで長年、『伝説の花火師・火薬田ドン』というキャラクターで登場してきたビートたけしは、今回かなり張り切っているようだ。FNS長編特別番組の総合司会を務めるのは1996年以来21年ぶり。たけしは総合司会を引き受けた経緯をこんな風に話している。


「久々の総合司会だっていうし、(フジテレビは)いままでとは全く違う作り方、見せ方を考えていますだの、テーマはおいらの大好きな“日本の歴史”で、それを軸としたかつてない新しい長編バラエティー番組を実現させたいだの、いまどきそんなに手間をかけ力を入れて番組作りをすんのかと驚いちゃったよ。それでおいらも“やってやろうじゃねーか”ってなって思わず引き受けてしまいました」


このところ視聴率が低迷している27時間テレビを何とかしてやろうという男気も、たけしにはあるようだ。


?

関連記事(外部サイト)