月9新ドラマ「コード・ブルー」で懸念される前作からの変更点

月9新ドラマ「コード・ブルー」で懸念される前作からの変更点

Dachs / PIXTA(ピクスタ)

7月17日から始まるフジテレビの“月9”ドラマ『コード・ブルー』は、前作から山下智久、新垣結衣、戸田恵梨香、比嘉愛未などの主要キャストがそのまま残り、新たに有岡大貴、馬場ふみかなどの新キャストが登場する。ストーリーは山下らが医師として10年以上のキャリアを積み、それぞれの道を歩んでいるという設定だ。


「何より期待しているのはフジテレビ自身でしょう。6月に亀山社長が事実上更迭されるなど大幅な人事のテコ入れを行い、低迷する視聴率から脱出するために、なりふり構わず動いています。フジテレビの看板枠である月9の視聴率が高ければ、低迷打破の起爆剤になるといったシナリオを描いているのも無理はありません」(テレビ雑誌編集者)


コード・ブルーは公式ツイッターアカウントはフォロワー10万人を超え、ハッシュタグ『#コードブルー』が付いた投稿も数多く見受けられる。公式サイトに寄せられたメッセージも「期待している」という内容が多い。


だが、ひとつ懸念されることがある。それは脚本家が交代したことだ。


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変更後の脚本家は直近の連続ドラマで視聴率爆死

コード・ブルーの脚本は、過去2作とも林宏司氏が担当してきた。林氏は2000年に『涙をふいて』で脚本家としてデビューして以来、『医龍』や『BOSS』など人気ドラマの脚本を担当してきており、専門的な分野を書くことが得意だといわれている。ところが、今作から脚本家が安達奈緒子氏に変更された。


脚本家の変更に対して、インターネット上には《コード・ブルー第3シリーズ。不安なのが脚本家が変わったことと新キャストかなぁ》、《コード・ブルー3の脚本、林宏司さんじゃないのか…残念》、《コード・ブルー楽しみだけど、脚本家の方が変わったのか…脚本て大事よね》といった懸念される声が投稿されている。


「脚本家の変更は、いい方に働くこともあるのですが、今回担当する安達奈緒子氏は、今年の1〜3月期ドラマの視聴率がとんでもなく低迷していたです」(同・編集者)


そのドラマは『大貧乏』だ。同ドラマは今年1〜3月期にフジテレビ系の日曜9時に放送され、平均視聴率が4.9%とゴールデンタイムとは思えない低い視聴率で終わっている。ドラマの失敗は脚本家個人だけのせいではなく、もちろん演出やキャストも影響するだろう。安達氏はこれまでに『リッチマン、プアウーマン』、『失恋ショコラティエ』など高視聴率のドラマ脚本も担当していたので、実力がないわけではない。


「ファンが懸念しているのは、安達氏が医療ドラマを書けるのかといった点でしょう」(同・編集者)


それを払拭できないようなら、もしかしたら大貧乏と同じ道を歩んでしまうかもしれない。


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