全国の野球場の「ビール売り子」はアイドルの宝庫!

かつてのアイドルは、原宿でスカウトされて芸能界へデビューするというパターンが多かった。しかし、いまでは日本中のどこでもスカウトマンが目を光らせて、これからの金の卵を探している。特に全国の野球場が“逸材ぞろい”として注目されている。


“美人過ぎるビールの売り子”として注目され、人気タレントになったおのののかが有名だが、『欅坂46』でキャプテンを務める菅井友香も、東京ドームで売り子をやっていた過去がある。このような先駆者がいることで“野球場の売り子は芸能界の登竜門”などと言われるようになり、アイドルを夢見る女性がスタジアムでアルバイトをするケースが急増しているのだ。


「そんなアイドル候補生が集まるスタジアムですが、実は再起を図るアイドルも多くいます。以前にアイドルとして活動していた子がグループを卒業して、セカンドキャリアとして売り子になっているのです。そこには元『仮面女子』や元『AKB48』グループのメンバーなども多く在籍していて、かなりの売り上げを出しているようです」(アイドルライター)


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全国各地のスタジアムに元アイドルが

球場側も、元アイドルの売り子を雇うメリットが大きい。


「働いている子のほとんどが、当時のグループで人気メンバーになれなかった子ですが、元アイドルという肩書きは捨てたものではありません。その肩書きがあることで、当時のファンがスタジアムに通うようになり、固定客となって彼女たちの売り上げに貢献しているのです。元アイドルということで、握手会などで培ったコミュニケーション力も高いこともあり、初めて会うお客さんにもアイドル時代と変わらない接客をし、多くのリピーターを獲得しているという具合です」(アイドルライター)


アイドルのあいだでも、野球場の売り子はセカンドキャリアとして話題で、5月に『HKT48』を卒業したばかりの女の子が、地元福岡のヤフオクドームでビールの売り子としてデビューを果たしたという。これまで東京ドームが主流だったが、いまでは全国各地のスタジアムがターゲットになりつつある。


彼女たちはおのののかとは逆パターンの、新たな“ビール売り”という肩書きを持って芸能界に戻ってくるのかもしれない。


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【画像】


barman / PIXTA(ピクスタ)

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