「嫌いな男」殿堂の出川哲朗…家族に人気のタレントへ大変貌

「嫌いな男」殿堂の出川哲朗…家族に人気のタレントへ大変貌

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テレビ東京系で放送されているバラエティー番組『出川哲朗の充電させてもらえませんか?』が好調だ。7月15日の放送回は2時間半スペシャルで、平均視聴率が8.1%だった。前回の7月1日放送回の6.2%から1.9%の大幅増で、4月からのレギュラー番組に昇格したことを成功させる結果が出た。


「電動バイクで日本全国を旅するという番組内容は、1990年代に大ヒットした北海道テレビ『水曜どうでしょう』の原付旅のパクリじゃないかと言われていました。ですが、そこに出川が地元の人々と触れ合うという人情的な面白みを加えたのは、旅番組には定評のあるテレビ東京ならではと言ってもいいでしょう。出川がバイクの電池を充電させてもらうため、地元の人に交渉する姿が面白みのひとつですが、最近では番組の知名度も上がり、あっけなく了承をもらえてしまうのが『逆につまらない』なんて声も聞こえるほどです。子供や女性からの受けもよく、テレビ局としては、まさに出川哲朗さまさまでしょう」(芸能記者)


出川といえばかつて女性ファッション誌『an・an』の『嫌いな男ランキング』で殿堂入りしたこともあるほど女性受けの悪いタレントだったが、いまではむしろ男性よりも女性からの人気が高くなっている。一体何があったのか。


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家族で安心して見られる出川の出演番組

「きっかけは日本テレビの人気番組『世界の果てまでイッテQ!』の企画で、妊婦スーツを着て出産経験したことでしょう。出産の痛みを身をもって体験した出川は『僕を生んでくれてありがとう』と、改めて自分の母親に感謝の気持ちを伝え、これが女性からの共感を一気に集めました。いまでは“安産の神”とまで言われ、安産祈願を頼む女性まで出てきています。また、子供たちにも分け隔てなく気さくに応じる姿や庶民的なキャラクターに親近感を感じる人も多いです」(同・記者)


出川といえば、その庶民的なキャラクターとは裏腹に、実はかなり名家の家系の出身だ。母方の曾祖父は『銀河鉄道の夜』のモチーフになった岩手軽便鉄道の元社長で、1936年に衆議院議員に就いた地元の名士。また、その息子で出川の伯父は、八幡製鉄の初代社長で日本製鉄の社長と大物ぞろいだ。


「『ヤバイよーヤバイよー』といったような定番の台詞ばかりが目立ちますが、出川の育ちのよさは随所に垣間見られます。あいさつや話し方などの礼儀正しさもさることながら、人の悪口を言ったり、相手をこずいたりするような、お笑い芸人にありがちな芸は決してしません。お母さんが子供と一緒に安心して番組を見られるのです。とんねるずの番組が常に打ち切りを噂されているのとは対照的と言えるでしょう」(番組制作関係者)


インターネット上では《うちの近所に来ないかな〜》、《頑張ってーと手を振りたい》など好意的な意見が溢れている。


出川哲朗ブームまだまだ続きそうだ。


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