『AKB48』ブームに飲みこまれた『ハロプロ』元メンバーの天と地

『AKB48』ブームに飲みこまれた『ハロプロ』元メンバーの天と地

『AKB48』ブームに飲みこまれた『ハロプロ』元メンバーの天と地の画像

『シャ乱Q』のボーカル・つんく♂がプロデュースを手掛けていたアイドル集団『ハロー!プロジェクト』が誕生してから早20年。今年3月30日と31日には、20周年を記念した公演『Hello! Project 20th Anniversary!! Hello! Project ひなフェス 2019』も開催された。



「ひなフェス」にはハロプロの現役アイドルも出演したが、元『モーニング娘。』の辻希美と加護亜依が組んでいたユニット、『W』(ダブルユー)がスペシャルゲストとして一夜限りの復活を果たしたことが大きな話題になった。


未成年喫煙での解雇や夫からのDV、自殺未遂などであまり表舞台に出なかった加護にとって、ひなフェスは久しぶりの大舞台。辻や「モー娘」の現メンバーとともにヒット曲を歌うと、時折、涙を流す姿も見せていた。


ハロプロのアイドルはグループ卒業後、加護のように騒動を起こしたり、人気が出ずに芸能界を辞めてしまう者も少なくない。しかし、かつてももち≠アと嗣永桃子が所属していた『Berryz工房』の元メンバーだった夏焼雅は、いまだに現役でアイドルを続けている。


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モー娘。の跡を担うはずだったグループたち

夏焼は「Berryz工房」の解散後、自身でアイドルグループ『PINKCRES.』をプロデュース。オーディションを行なって二瓶有加と小林ひかるの2名を携え、3人態勢でアイドル活動を再開させた。夏焼は「Berryz工房」の元センターだったため人気に火がつくと思われた同グループだが、ファンからは、


《韓国アイドルかぶれで、正直思ってたようなグループとは違う》

《かわいくもない2人を入れて何がしたいんだか…》

《雅with引き立て役って感じ》


などといった厳しい声が。さらに、当初は素朴だった二瓶と小林が夏焼を追うように派手になっていき、


《雅の生き写しにしか見みえない》

《個性が死んだな》


などと落胆する声も見られている。


そんな「Berryz工房」と活動をともにすることが多かった『℃-ute』の元メンバー・鈴木愛理は、2017年のグループ解散後からソロボーカリストやモデルとして活躍中。人気も「℃-ute」時代から衰えを見せず、ハロプロ好きのアイドルからはカリスマ的存在として崇められている。


「鈴木はソロにもかかわらず昨年に武道館でファーストライブを成功させており、今年5月から始まるライブ『Escape』も全国で開催されます。しかし、夏焼は大学の文化祭に出るような細々とした活動で、年末のカウントダウンライブも地下アイドルクラスの小さな会場で行っていました。かつてはハロプロの2大若手グループでセンターを務めていた両者ですが、今では天と地ほどの差がついているようです」(アイドルライター)


「モー娘」の人気低下によるハロプロ衰退期にデビューし、その後は『AKB48』ブームに飲まれてしまった「Berryz工房」と「℃-ute」の両グループ。タイミングとしてはかなり運が悪かったと言わざるを得ないだろう。


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