「反感」と「不倫女役」の似合うシシド・カフカ

今期の連続ドラマ『カンナさーん!』(TBS系)で、渡辺直美が演じる主婦のカンナの夫役と不倫をする役のシシド・カフカが、主婦層の反感を買っている。


「シシドは、渡辺の夫の役を演じている要潤を奪う愛人という、重要な役を演じている。シシドは現在32歳で、妖艶な大人の女性の雰囲気を出せる存在です。SNSでも《隙を見せたら彼氏を奪われそう》、《油断ならない毒女》など、役柄以上にシシド本人への憎悪で満ち溢れています」(芸能記者)


演出家たちのあいだでは「艶っぽい愛人役をキャストするなら菜々緒かシシド」と言われるくらい、道ならぬ恋に堕ちる不倫の相手女性役にぴったりなのだという。今ドラマでシシドは、空間デザイナーの草壁真理を演じているが、その見た目は“仕事も恋もできる女”そのもの。初回放送では、芸術家肌で優男だけどロマンチストで流されやすいカンナの夫の鈴木礼が、妻子がありながら真理に本気の恋をしてしまう。夫婦円満だと想っていた夫が、自分とは180度違うタイプの美女と不倫をしたことを知ったカンナが窮地に立たされてしまうというストーリーだった。


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ドラマー&歌手でもあるシシド

「シシドはメキシコ生まれでアルゼンチン育ち、そしてドラマーで歌手でもあります。普段はいつでもドラムを披露できるようにと、素足でいることが多いそうです。2012年9月、ドラムヴォーカルのスタイルによる1stシングル『愛する覚悟』でCDデビュー。同年には映画『愛を歌うより俺に溺れろ!』で女優としてもデビューしました。翌2013年には江崎グリコの『プリッツ』や、SONY『ウォークマン』のCMにも出演し、一気に『あのクールな美女は誰?』と有名になりました」(芸能記者)


女優としては、沢尻エリカ主演の『ファースト・クラス』(フジテレビ)で脚光を浴びた。


「とにかく誰かをいじめる役では光を放ちます。不倫しているとなれば、さらに艶が出る。こんな“毒女”、久しぶりに見ました」(演出家)


今回の役を担当するに当たり、シシドは「カンナさんと違った強さを真理に出せるよう心掛けました」とコメントしている。そして、視聴者に向けて「パワフルで明るいカンナさんの笑顔に、わたしも勇気付けられる気満々です」とメッセージを送っている。


だが、シシドのプライベートはあまり恋の噂が聞こえてこない。


「恋の噂が出ると、ドラマでの神秘性が薄れます。それはプラスにならないので聞きたくない話題です」(同・演出家)


“嫌われ毒女、世にはばかる”という構図ができつつある。


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【画像】


(C)Cattallina / Shutterstock

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