集中できない!「コード・ブルー」BGM謎チョイスに不満続出

7月24日に『コード・ブルー ―ドクターヘリ緊急救命― THE THIRD SEASON』(フジテレビ系)の第2話が放送されたが、第1、第2シリーズと比べると、各シーンでの選曲に不満の声が続出する事態になっている。



第2話では、藍沢耕作(山下智久)が「すぐ治療を開始しろ、数分で死ぬ」と横峯あかり(新木優子)に指示する場面があり、横峯は叱咤激励を受けながら、白石恵(新垣結衣)のアドバイスをもとに手術に挑戦するという、緊迫したシーンが放送された。


手術は成功したが、山下が開胸に手を付けるシーンの選曲に対して、視聴者から疑問の声が出ていた。《あの音楽のチョイスはないよ。家族で大ブーイングしてしまった》、《あの音楽のせいで手術シーンに集中できなかった、前はこんなのじゃなかった》、《十二国記の丸パクリで内容が全く入ってこなかった》、《何やねん、この音楽。みんなが笑うのわかるわ》などとインターネット上で不満を漏らしていた。このときに流れた楽曲は過去にアニメ『十二国記』で使用されたものと、同じものだったという。


さらに、ヘリコプターで移動する際のBGMは、電子楽器を多用して主にダンスミュージックに用いられるジャンル『EDM』がたびたび使用されていた。これにも《内容より劇中のEDMに注目が行く》、《コードブルーのEDMみたいなBGMはなんなん?》、《EDM調の音楽は慣れない。前の方がよかった。緊迫した時に流す音じゃない》などと視聴者から不満の声が続出している。


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脚本家に加えて選曲スタッフも変更

過去のシリーズと比べて音楽に不満が続出する背景には、今作から脚本家と演出家が変更している点が挙げられる。第3シリーズからは音響効果のスタッフが泉清二氏から亀森素子氏に交代した。音響効果の担当は演出家や脚本家と相談しながら、各シーンで流す曲を決める重要なポジションだ。亀森氏は映画『謎解きはディナーのあとで』や『あすなろ三三七拍子』、『白夜行(ドラマ版)』を担当した敏腕スタッフだが、今回は視聴者から不評のようだ。


豪華キャストが功を奏し高視聴率を誇っている同ドラマ。演出のまずさが足かせにならないといいが。


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(C)Werner Heiber / Shutterstock

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