「黒革の手帖」での悪女がハマリ役になった内藤理沙

女優の内藤理沙が、現在放送中の『黒革の手帖』(テレビ朝日系)を含め、3クール続けて連続ドラマへの出演を果たして注目されている。同ドラマでは旅館の仲居からホステスへ転身する役を演じ、「妖艶な演技と立ち振る舞いは主役の武井咲以上の存在感」だとテレビ朝日関係者からも評価されている。



内藤は8月10日放送の黒革の手帳第4話で、武井演じる原口元子がオープンさせた銀座の高級クラブにホステスとして加入し、華麗なドレス姿を披露した。


トレーラーの映像を見た関係者は「悪女の一面が醸し出されていた。内藤はこれを機に、一皮むけた役者になるかもしれません」と話す。


内藤は1989年群馬県生まれで、2002年『国民的美少女コンテスト』に出場。翌年に女性アイドルグループ『美少女クラブ31メンバー』の一員となった。2014年には、米倉涼子主演の『ドクターX 〜外科医・大門未知子〜』(テレビ朝日系)に出演。今年1月には地元群馬券で『ぐんま観光大使』にも任命された。


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武井を変貌させるスイッチ役になった内藤

4話でストーリーは急展開を迎えている。番組がアナウンスするストーリーでは、ついに元子が本性をむき出して、さまざまな金持ちを毒牙にかける。


銀座のクラブの最高峰である『ルダン』が売りに出されることを知った元子は、手に入れるために黒革の手帖をめくりながら、次なる一手に思いを巡らせる。その企みのなかで料亭『梅村』を訪れた元子は、自分の店『カルネ』の客の安島富夫(江口洋介)と婚約者の堂林京子(江口のりこ)と鉢合わせする。元子は料亭に安島と同じく客の橋田常雄(高嶋政伸)と訪れており、安島を気にする元子の様子に嫉妬心をかき立てられた橋田は、元子を無理矢理自分のものにしようと画策する。この料亭で働いていたのが、内藤の演じる島崎すみ江だ。


内藤は武井を“毒蛾に変身させる”スイッチになりうる役で、うまく演出の狙いは視聴者に届いたようだ。


「内藤にもしその気があれば、悪役も立派にこなせるだけの演技の素質はある。28歳という年齢の面もあり、いい子の役ばかりを演じていられない。悪役転身も選択肢のひとつでしょう」(演出家)


黒革の手帳は視聴率を上げてきている。そのなかで、内藤の艶っぽい演技はどう“進化”していくだろうか。


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【画像】


KAORU / PIXTA(ピクスタ)

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