窪田正孝が主演の『僕たちがやりました』は原作に忠実だが脳天気すぎると批判殺到

記事まとめ

  • 窪田正孝が主演のフジテレビ系『僕たちがやりました』の第9話に批判が殺到している
  • 原作に忠実だがリアリティーを感じないらしく、ここまでの視聴率6.1%と低迷している
  • 『僕たちがやりました』には、今野浩喜、永野芽郁らも出演している

原作に忠実すぎた「僕たちがやりました」批判だらけで最終回へ

放送中の連続ドラマ『僕たちがやりました』(フジテレビ系)が、9月19日の放送で最終回の第10話を迎える。しかし、視聴者からは「第9話がめちゃくちゃ過ぎる!」と批判が殺到しているという。


いじめを受けていた生徒の通う高校を爆破して、警察から逃げ回っていた主人公のトビオ(窪田正孝)と仲間たち。ヤクザの息子のパイセン(今野浩喜)から、“替え玉”で別の犯人が自首したのを知り、生きるのが苦しくなってきたトビオは、“本当の自由”を手に入れるための道は自首しかないと考え、仲間たちと自首の決意を固める。そして、世の中がひっくり返る最高の自首をしようと思いついた作戦が、インターネットで生配信を始め、ライブ会場でバンドからマイクを奪い「僕たちがやりました」と世間に向かってアピールすることだった。


トビオが『僕たちは、人を殺しました!』と叫ぶと大衆は驚く。ここが同ドラマのクライマックスシーンだった。だが、この場面に批判的な意見がある。


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「なんでわざわざ自首をライブ会場でするのか訳が分からない」

「まるで質の悪いコントを見ているかのようです。決行を前に、蒼川蓮子(永野芽郁)とデートして、“最後の楽しみ”に時間を費やすトビオが、蓮子に『別れよう』と切り出す場面は、彼女の未来を考えての台詞で、唯一、トビオの人間らしさを感じました。しかしながら、それ以外のシーンでは、全くリアリティーを感じません」(脚本家)


SNS上でも《自首するんなら警察だろう》、《なんでわざわざ自首をライブ会場でするのか訳が分からない》と批判の投稿があった。また、自首前に死ぬほど遊んでやろうと、風俗店に行くシーンもあった。


「『自首ソング』まで作って公開ライブをやろうと計画は、10人も殺しておいて、どこまで脳天気なんだという気がします。このドラマは殺人犯たちが逃げまわるシーンを延々と描いていますから、教育上、好ましくないのは明らかですが、それ以前に主人公たちのキャラクターのいい加減さが見ていられません。漫画を原作にしたドラマは、逸脱した脚本になると批判が集中しますが、このドラマは原作に忠実だったがために、マイナスな面が目に付いてしまった感じがします」(同・脚本家)


ここまでの全話通じての平均視聴率は6.1%と低迷している。最終回は怖いもの見たさで視聴者を集めるか、それともそのまま低視聴率で終わるのだろうか。


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【画像】


(C)Marcos Mesa Sam Wordley / Shutterstock

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