「僕たちがやりました」不道徳過ぎて視聴者あ然

「僕たちがやりました」不道徳過ぎて視聴者あ然

(C)Shutterstock

窪田正孝や永野芽郁、新田真剣佑といった若手の人気キャストをそろえ、漫画作品をドラマ化した『僕たちがやりました』(フジテレビ系)の最終回が9月19日に放送された。このドラマは、窪田の演じる高校生のトビオたちが、いたずら心で仕掛けた不良への復讐計画が思わぬ爆発事件に発展したことで、生まれて初めて生きることに必死になり、右往左往しながらも成長していく様を描いた“青春逃亡サスペンス”だ。



だが、見ていた視聴者には爽快感を与える作品ではなかったようだ。


「主犯のパイセン(今野浩喜)の父親でやくざの輪島(古田新太)が、警察にまで手を回して爆破事件をもみ消したために、トビオたちは『自分たちをきちんと捕まえてくれ』とライブ会場で叫んで自白を試みました。しかしこれももみ消され、今度は学校に場面が変わり、トビオが屋上にこもって『おれを捕まえてくれ』と叫ぶシーンがあったのですが、はっきり言って興ざめしました。罪を犯した高校生が、独り善がりな行動を繰り返しているにすぎないドラマでした」(放送作家)


また、ドラマ内の登場人物の行動に対して“不道徳感”が鼻につくという意見も多かった。SNS上では《人が死に過ぎだ》、《人殺しがヒーローになろうというのか》、《主人公たちに共感できない》、《モラルというものがまるで欠如している》などの、多くの批判的な投稿があった。


?


続編をにおわせる終わり方だったが…

最終回では事件から10年後の様子が描かれ、いまだ罪の意識に苦しめられるトビオが自殺しようとするも、我に返り「生きなきゃ」とつぶやいて、どこかに歩き出すというラストシーンで締めくくられた。


「後日の展開を残して終了しました。最近のドラマはこういった傾向が強いのですが、この作品もスペシャル版やスピンオフが作れるという終わり方です」(同・放送作家)


しかし、視聴者から「モラルを守ったドラマを作れ」という意見は多い。はたして続編はあるのだろうか。


?

関連記事(外部サイト)