木下優樹菜を“独占スクープ”で追い詰めるフジテレビ…何があった?

木下優樹菜を“独占スクープ”で追い詰めるフジテレビ…何があった?

画/彩賀ゆう

タレント・木下優樹菜のタピオカドリンク店脅迫事件≠1カ月以上も黙殺してきた大手メディア各社が、11月18日の「木下芸能活動自粛発表」を機に、一斉に報道に踏み切った。中でもフジテレビの姿勢が、他局に比べて木下に手厳しいと話題になっている。



事務所を通じた謝罪文と活動自粛の発表から一夜明けた19日、各局はこぞって同騒動を特集。しかし、『ゴゴスマ〜GO GO!Smile!〜』(TBS系)や『スッキリ』(日本テレビ系)といったワイドショー番組は木下に同情的な論調で、「スッキリ」に至ってはMCの加藤浩次が「本人は全く裏表のない、本当に素直な子だなという印象がずっとあります」「事務所総出で≠ニいう言葉を使ってしまったのは問題があるんだけど、まぁ、感情的になった部分が強かったのなという印象がある」とコメント。同じくMCの近藤春菜も「家族に対する思いっていうのは人一倍ある子」「お姉さんが直接関わっていることに対しての、感情をそのままぶつけてしまったというのもあると思う」などと、擁護する姿勢を貫いていた。


こうした論調は、視聴者から身内でのかばい合い≠ニ映り、特に木下の夫・藤本敏史と同じ『吉本興業』に所属する加藤と春菜にはネット上で批判が殺到。そんな中、フジテレビ系の『とくダネ!』は木下がタピオカ店の店長に送った文章と前日の謝罪文を比較し、『メイプル超合金』のカズレーザーが「1対1でDMを送るときはああいう言葉遣いなのに、公の文章になるとああいう言葉遣いになるってのは、そりゃ信じてもらえないですよね」「響きはしないですよね、もう」「カタギの言葉じゃない気がします。怖いですよね」などと一刀両断。ネット上の称賛を受けていた。



厳しい反木下%I論調のウラには…

さらに、同日放送の『グッディ!』(フジテレビ系)は、木下が今月9日にタピオカ店へ送り付けていた口止めDM≠独自入手したとして公開。そこには、


《姉も含め、円満に本件を解決したいと思っております》

《今回のことがずっと尾を引くようなことは、子供のためにも良くないと思います》

《今回の件については、お店のことも含め「お互いに、誹謗中傷をしない」、「お互いに、第三者に話をしない」ということで解決させていただけないでしょうか》

《私も、インスタの記事はすべて削除しましたし、今後一切お店や〇〇様に関することは掲載しません》


などと、一方的な言い分が記されており、ネット上で謝罪風恐喝≠ニ話題になった他、他局が木下擁護の姿勢を貫く中、木下の不当性を訴える独自スクープを上げたフジテレビが称賛されることとなった。


「脅迫騒動直後、木下はインスタグラムに謝罪文を投稿したものの、事務所から公式な処分や声明が出されることはありませんでした。しかしその間、フジでは木下を初回ゲストに迎えた新番組『BACK TO SCHOOL!』が放送され、フジ側は事務所の中途半端な対応のせいで新番組に泥を塗られる結果となっています。事務所から公式な決定がない以上はフジも動けませんが、『なぜ差し替えにしないのか』とのとばっちり批判≠燻けてしまったし、今回の手厳しい報道姿勢には、記念すべき新番組をつぶされた意趣返しの側面もあるのでは」(芸能記者)


最初からこの姿勢でいれば、さらなる称賛を受けていたのは間違いないだろう。何はともあれ、これからもフジテレビにはガンバってもらいたいものだ。




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