今期の「期待ハズレ」ドラマが判明! 番組予約ランキングで悲惨な結果に…

今期の「期待ハズレ」ドラマが判明! 番組予約ランキングで悲惨な結果に…

画/彩賀ゆう

2021年の冬ドラマがスタートしているが、「期待通り面白い作品」「期待していなかったけど面白い作品」、そして「期待していたが面白くなかった作品」に見事に割れてしまったようだ。容赦なく数字として現実が突き付けられている。



その指標がわかるのが、ソニーのブルーレイディスク / DVDレコーダー『BRAVIA』が発表している予約ランキング。ユーザーの予約数を出すことで、今どんなドラマに注目があつまっているのかわかってしまうものだ。


1月15日時点での1位は、1月12日より放送がスタートした上白石萌音が主演のドラマ『オー! マイ・ボス! 恋は別冊で』(TBS系)。予約数は57万超えで、ぶっちぎりの1位。昨年大ヒットした『恋はつづくよどこまでも』のスタッフが再集結したうえ、再び上白石を主人公にしていることで、期待値は高かったのだが、第1話で見事にファンを満足させ、次回の予約につなげたようだ。まさに「期待通りに面白い作品」と言えるだろう。


期待ハズレだった『ウチカレ』

5位にランクインしたのは、『関ジャニ∞』大倉忠義と広瀬アリスが出演するドラマ『知ってるワイフ』(フジテレビ系)。予約数は8万8000ほどだ。


このドラマが放送されているフジテレビの「木曜劇場」枠はとにかく視聴率が低く、期待値ももちろん低い。しかし同作は、第1話の世帯平均視聴率6.1%から、第2話7.0%とアップしており、視聴者評価もかなり高い。口コミでもどんどん話題になっており、まさに「期待はしていなかったけど面白い作品」と分類されるだろう。


6位にランクインしたのは、菅野美穂と浜辺美波のW主演ドラマ『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』(日本テレビ系)で、予約数は8万7000ほどだ。


数字だけでは『知ってるワイフ』とあまり変わらないが、力の入れ方は全く別。なんといってもこの放送枠は、日テレドラマで一番視聴率が取れる「水曜ドラマ」枠。さらにキャストも主演の2人に加えて、沢村一樹、中村雅俊といった大御所、そして『[Alexandros]』の川上洋平、岡田健史、福原遥など旬の美男美女を用意。今期で一番豪華とも言われている。脚本も、朝ドラ『半分、青い。』(NHK)のほか、『ロングバケーション』(フジテレビ系)、『ビューティフルライフ』(TBS系)などを手掛けた北川悦吏子氏という盤石の体制だった。


しかし第1話から大酷評された挙句、第2話の予約数はフジの「木曜劇場」にすら負ける大爆死。まさに「期待していたが面白くなかった作品」と言えるだろう。


とはいえ、ドラマはまだスタートしたばかり。これからの展開次第では、評価がひっくり返ることもありえそうだ。

関連記事(外部サイト)