ルフィ・ロー・キッド…3船長が共闘!『ONE PIECE』1001話の激アツ展開に「好きが溢れてしまっ...




モンキー・D・ルフィ、トラファルガー・ロー、ユースタス・キッド…『ONE PIECE(ワンピース)』に登場する3人のキャラクターは、最悪の世代を代表する海賊であり、ファンの間では「3船長」と呼ばれている。1月18日に発売された『週刊少年ジャンプ』では、そんな人気トリオによる頂上決戦が描かれ、ファンたちを熱狂の渦に巻き込んでいるようだ。



※「ワンピース」最新話の内容に触れています

今回掲載された第1,001話「鬼ヶ島怪物決戦」では、ルフィたちが四皇・カイドウとビッグマムという最強のコンビと対峙。ローやキッドを巻き込んで、激しいバトルが繰り広げられていく。


ところが3船長たちの足並みは、なかなか揃わない。ローはルフィが錦えもんたちを逃すように指示したことが気に入らなかったようで、「まるでおれがてめェの命令を聞いたみてェに!!」と激昂。それを見たキッドは、「トラファルガー…お前遂に“麦わら”の子分になったのかと」と煽りを入れる。


そこへビッグマムの部下・プロメテウスが攻撃を開始。するとルフィは「先に手を出したやつは格下」というゲームを提案する。ローたちは激しく反発するものの、ルフィが「いいぞじゃあお前ら“格下”」と挑発した瞬間に沈黙。まんまとチキンレースに乗せられて、3人仲良く顔芸を披露しながら攻撃を食らってしまう。


もちろんコミカルな掛け合いだけでなく、白熱したバトルも展開。3人はそれぞれの強力な必殺技を同時に放ち、カイドウから「まるで怪物」と評されるのだった──。


3船長のギャグとシリアスが詰め込まれたエピソードに、ネット上では《昔はめっちゃかっこよくキメてた3船長が変顔してて笑った》《3人ともバカ面白いしかっこいいし、好きが溢れてしまったんだが…》《3船長アホしかおらんな! 楽しすぎる》《四皇と戦ってるのに喧嘩始める3船長、超マイペースだし大物っぽくていいねえ》と歓喜の声が上がっている。


新たな名シーンが誕生する予感!?

ルフィたちが“3船長”と呼ばれるようになったのは、504話と505話で描かれたシャボンディ諸島での共闘がきっかけだった。そこで3人は天竜人をめぐるいざこざに巻き込まれ、大量の海軍に包囲されてしまうことに。しかしキッドが「お前ら助けてやるよ」と言い放つと、ルフィとローは負けじと戦意をアピール。その頃から3人はお互いにライバル意識を燃やし、張り合っていた。


3船長の実力は当時から抜きん出ており、海軍の兵たちをあっという間に一蹴。その後、ルフィは「『ひとつなぎの大秘宝』はおれが見つけるぞ」と、2人に向かって宣言する。ルーキーにも関わらず大口を叩くルフィに対して、キッドは感心した様子を見せ、「“新世界”で会おうぜ」と別れを告げた…。


初対面にして、お互いを好敵手と認めあったルフィたち。新たな時代の幕開けを告げる、まさに作中屈指の名シーンだ。現在描かれている「ワノ国編」では約10年ぶりの共闘を果たすこととなったが、今度も新たな“伝説”が生まれることだろう。


「海賊王」の座をめぐって、激しくぶつかり合う3船長とカイドウ&ビッグマム。激闘の行方をその目で見届けよう!


文=猿田虫彦

写真=まいじつエンタ