亀梨和也が“復讐者”役だらけの理由!『レッドアイズ』で再注目の俳優評価

亀梨和也が“復讐者”役だらけの理由!『レッドアイズ』で再注目の俳優評価

画/彩賀ゆう

『KAT-TUN』の亀梨和也が主演する土曜ドラマ『レッドアイズ 監視捜査班』(日本テレビ系)。同作で亀梨の演じる役柄に、ファンの間で共通点≠ェ指摘されている。



亀梨が演じるのは、監視カメラを駆使して凶悪犯罪を捜査・分析する新組織「KSBC(神奈川県警捜査分析センター)」のメンバー・伏見響介。しかし、その肩書きは「特別捜査官」であり、「過去に警察を解雇され探偵業をしていたところ、捜査能力を買われてKSBCに入った」という設定になっている。


懲戒解雇になった原因は、警察官時代に見舞われた恋人殺し。亀梨演じる伏見は婚約者を誘拐・惨殺され、報復に暴行した相手が人違いだったために懲戒免職されてしまった。KSBCに入った理由も、未だ捕まっていない真犯人を突き止める目的だ。


そして、ファンの間で話題になっているのが、この重い過去を背負った設定。実は亀梨、ここ数年の間で「復讐のために動く」という役を当てられることが多くなっているのだ。


10代の頃から”闇のある役”が得意だった?

2018年、亀梨は『FINAL CUT』(フジテレビ系)にて、「母が殺人犯かのようにマスコミに報じられて自殺したため、真犯人探しとマスコミへの復讐を果たす」という役を演じた。同年末のSPドラマ『手紙』(テレビ東京系)でも、復讐≠ナはないものの、兄が殺人を犯した思い過去を持ち、加害者家族として業を背負いながら生きる役を熱演。2016年の『怪盗山猫』(日本テレビ系)でも、スパイ時代の自身を見捨てたフィクサーを殺害するため、義賊として悪事を働く怪盗を演じた。


こうした役柄は視聴者からも好評で、ネット上にも


《亀梨くんほんと復讐する役やらされがちだけどとても似合う》

《亀梨、こういう復讐ドラマ似合うよなあ》

《山猫とかファイナルカットとか今回のとか、亀梨くん復讐系ドラマ多いな》

《亀梨いつも復讐してません?》


などの声が。暗い過去を背負った役が相次ぐ供給に対し、需要も釣り合っているようだ。しかし、バラエティーではひょうきんな亀梨に、こうした役が合うのはなぜなのだろうか。有識者に話を聞くと…。


「亀梨が『ごくせん2』(日本テレビ系)で世間にその名を轟かせた時に演じたのは、クールだが芯のある生徒。おそらく、これがハマり役過ぎたために、その後も暗くて闇のある役が続いたのでしょう。もちろん明るいチャラ男のような役もありますが、『たったひとつの恋』、『妖怪人間ベム』(どちらも日本テレビ系)、『セカンド・ラブ』(テレビ朝日系)、映画『バンクーバーの朝日』、『ジョーカー・ゲーム』といった、ヒット作やファンの評判がいいものは大抵この系統の役。類似例で言えば、『3年B組金八先生』(TBS系)で演じた裏表のある役がハマりすぎたため、大人になってもサイコや前科者の役ばかり演じる風間俊介のようなものでしょう」(ドラマレビュアー)


奇しくも、風間と亀梨は「金八」でのクラスメイト。もしや、武田鉄矢が名優2人の生みの親だったのだろうか。

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