洋楽人気対決 - ポールのLIVEに行ってきたよ!(遅い?)

洋楽人気対決 - ポールのLIVEに行ってきたよ!(遅い?)

画像提供:マイナビニュース

いやぁ、前回のサイモン&ガーファンクルから4カ月も空けてしまいました。中学のとき長期引きこもりで欠席した後、学校に行きづらくて悶絶したことを思い出します。でも、今日はなんとしても80年代前半のポールの曲のランキングが知りたくてアンケートに答えてもらいました。

4月に7回目の日本公演を行ったポール。行きましたよ、2年ぶりのポールです。過去の僕のポールライブ歴を振り返ると、
-1. 1975年11月 テレビで入国拒否の報道を見て子供心にも呆然自失。
0. 1980年1月 来日はしたものの入国直後逮捕で唖然。
1. 1990年3月5日の東京ドームで初めて生ポールを見ました、陶然。
2. 2014年5月17日のチケットを持って国立競技場に行きました。キャンセルでした、憮然。
3. 2015年4月27日の東京ドームは無事、見られました、普通。
4. 2017年4月27日の東京ドームもつつがなく、見られました、最後かなと思ってちょっと感動。

こんな感じです。もっと猛者はいるでしょうが結構、貢いでますよね?
国立競技場での入場前の中止発表は、呆けてしまい昼間だというのにそのまま飲み屋に潜り込んでくだを巻いてしまいました。

さあ、僕の独断で選んだ80年代前半までの楽曲、そしてみなさんの投票で決まったその順位を見てもらおう。

今回は回答者2,740名のうち「ポール・マッカートニーが好き!」と答えてくれた1,021名!(またまた過去最大級!)の方の答えを有効回答数としてアンケート結果とした。

これが僕の選んだ解散後のポール、ベスト11だ。順位をまずはみてもらいたい。

あれれ? 1位でも71.3%の支持率? どういうことだ? 「?」の多い文章になってしまうが、おかしいですね? サイモン&ガーファンクルの場合、1位のサウンド・オブ・サイレンスは89.9%、ジミ・ヘンドリックスの時でも1位のパープル・ヘイズが86.5%の支持率を得ていた。なのに1位のマイ・ラブ、たったの71.3%?

もちろんポールの最高傑作の1つなので、1位なのはいいのですがピンと来ていないヒトが3割近くいますね。ポール好きに限定して集計しているのに……。

ポールの曲はいい意味で、お手本のような美しいメロディーで構成されていることが多い。その優等生的なイメージが分散を招いたのかなぁ。

○この曲 好き? バンド・オン・ザ・ラン

今回のライブでも最高に盛り上がった1曲。3つのテーマが奇跡のように繋がっている。

うーん、何度聞いても素晴らしい。2:13から始まる12弦のアコースティックのストロークが流れるところが最高にカッコイイ。しかしながら僕にとっては予想外の3位……。

○この曲 好き? ジェット

コレもとてつもない名曲である。♪JET!〜のバックに流れる重低音のシンセベースが耳に刺さる。

バンド・オン・ザ・ランもそうだが、微妙にイコライザーが掛かった硬質なヴォーカル。デニー・レインとリンダのコーラス、非の打ち所のない名曲だ。これも納得のいかない4位に終った。

○この曲 好き? ハイ・ハイ・ハイ

スライドのアドリブが冴え渡った名曲。

発表当時はアルバムには収められず、シングルのみの発売だったので、小学生の僕としては痛い出費だったが、後悔のない1枚だった。通常はスウィングのリズムだが、ライブでは4分の4拍子のバージョンもある。歌詞はちょっとエッチでBBCでは放送禁止にもなった曲でもある。

○この曲 好き? あの娘におせっかい

ウィングスが最高の円熟期を迎えたアルバムからのシングルカット曲。ポールのヴォーカルのテクニックを堪能できる一曲。

ソプラノサックスのソロも素晴らしく、なんと言っても甘いヴォーカルがメロディーの良さを引き立てる。この曲では4割近くの回答者がピンとこないと言っていて、それが僕にはピンとこない。

○この曲 好き? 磁石屋とチタン男

最後に紹介するのは11位になってしまったこの曲。ウィングス円熟期の最高のアルバム、ヴィーナス・アンド・マースに納められている。ポール公式Youtubeでも押さえられていないので紹介できないのが残念だが、コーラスの素晴らしさをみなさんで確認してほしい。ファンの間でも今回は5割を切ってしまったが、本当に素晴らしい曲なので聴いてみてください(嘆願)。

***

さて今回は長年のファンのコメントが多いですよ。

「ポール最高! ビートルズを経て今なお、劣らぬ音楽センス。もっと賞賛されてもいいのではないでしょうかね? 昨今人気の曲にありがちな手の込んだ音やメロディ、それとは違う飽きのこない質の良い曲作りは、やはり神ですね」(千葉県52歳男性)
──さすが、同世代、わかっていますね。

「ポールの来日公演は2013年以降すべて行っています」(石川県78歳男性)
──おお、ポールより先輩の方ですか? いつまでもお元気でLive行きましょう。

「親がビートルズのファンでたくさんCD聞かせてくれるためわたしも好きになりました!」(福島県24歳女性)
──若い人もLiveにはたくさん来てましたね!

「ウィングスのコンサートチケット買ったのに……」(東京都52歳男性)
──幻の80年ツアーですね。僕は買えなかったんですよ、いい思い出ですね。

「あまり知らないつもりが 、案外知ってる曲が多く、耳に馴染んでいてビックリ!」(東京都38歳女性)
──それが、スーパースターの証でしょうね。ビートルズ、サイモン&ガーファンクル、カーペンターズなどなどもね。

次回のアンケートは未定ですがこの連載、打ち切りになったわけではないのでお楽しみに。
あまり間が空かないようがんばります。(口だけかよ)

調査時期: 2017年5月18日〜5月28日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 2,740名(男性1,690名 女性1,050名)
調査方法: インターネットログイン式アンケート
(御徒町晴彦)

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