『CRISIS』原案&脚本・金城一紀氏「間違いなく世界に誇れるアクション」

『CRISIS』原案&脚本・金城一紀氏「間違いなく世界に誇れるアクション」

画像提供:マイナビニュース

俳優の小栗旬と西島秀俊が共演するカンテレ・フジテレビ系ドラマ『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』は、きょう13日(21:00〜)に最終回を迎えるにあたり、原案・脚本を手掛けた金城一紀氏がコメントを寄せた。

公安機動捜査隊特捜班の活躍を、迫力のアクションとスリリングな展開で描いてきた同作。金城氏は、このアクションシーンについて「俳優自身が行う"オウンスタント"は、世界に誇れるアクションをやっていると間違いなく言えます。小栗君、西島さんと主演級の俳優2人が、1年以上前から練習に関わってくれたことは、普通はありえませんし、きっとその気合がスタッフや他の出演者にも伝わったと思います」と胸を張る。

今作では「多面的な素材を投げて、見る人の想像力の余地に訴えてみようとしたつもり」といい、「説明過多なドラマが多い分、そういう意味ではこのドラマは挑戦であり冒険でしたが、本当にやって良かったなと思います」と満足の様子。「濃密な大人のドラマをやらせてもらえたことは本当に感謝しかありません。撮影当初から確信していましたが、『CRISIS』は僕にとって誇りとなる作品になりました」と語った。

今夜の最終話は、15分拡大で放送。特捜班のオフィスを爆破した、稲見(小栗)の自衛隊時代の同僚・結城(金子ノブアキ)への反撃を開始する中、結城は総理大臣の岸(竜雷太)の狙撃を目論む。

金城氏は、この見どころについて「稲見にとっては同じような地獄を見てきた人間、つまりもう1人の自分との対決になります。稲見は特捜班の4人をすごく信頼していますが、見てきたものが違い過ぎるので過去について語れないんです。だから、今回、同じようなトラウマを抱えている人間を前に、初めて稲見は本心を見せます。その戦いの果てに、稲見がどうなっていくのか、ですね」と紹介。

ファンに向けて、「『CRISIS』は視聴者の想像力を刺激するドラマ、行間を読んでもらうドラマだと思います。色んな読み方をしてもらっていいですし、色んな考え方を投げかけるラストになると思うので、どうぞご期待ください」と呼びかけている。

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