清武英利の最新ノンフィクション『石つぶて』がドラマ化

清武英利の最新ノンフィクション『石つぶて』がドラマ化

画像提供:マイナビニュース

WOWOWは20日、ノンフィクション作家・清武英利の最新著書を原作とした連続ドラマ『石つぶて 〜外務省機密費を暴いた捜査二課の男たち〜』を11月に放送すると発表した。

同ドラマは2001年に発覚し政官界を揺るがした「外務省機密費詐取事件」を題材に清武氏が書き下ろした最新作『石つぶて 警視庁 二課刑事の残したもの』(7月25日発売・講談社刊)が原作。同じく清武氏の原作で2015年に放送された『しんがり〜山一證券 最後の聖戦〜』のオールスタッフが再結集し映像化に臨む。『しんがり〜』同様、監督は若松節朗、脚本は戸田山雅司。

清武氏は「原作の『石つぶて』とこのドラマは、外務省機密費詐取事件を題材にしていますが、刑事の捕物帳ではありません。むしろ前作の『しんがり』で描かれたような、組織の餌付けを拒んで己を貫く人間たちのドラマとして見ていただきたいのです。 無名の刑事たちが、総理官邸でひそかに使われている『機密費』の存在を暴いたことは記憶にとどめておいてほしい事実です。石ころのような刑事の一念が、巨大な山を突き崩すこともあります」とドラマへの思いを語っている。

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