たけし『アンビリバボー』は「あまり仕事だと思ってない」20周年で2時間SP

たけし『アンビリバボー』は「あまり仕事だと思ってない」20周年で2時間SP

画像提供:マイナビニュース

フジテレビ系バラエティ番組『奇跡体験!アンビリバボー』(毎週木曜19:57〜)が、放送20周年・800回を迎え、28日(19:00〜21:00)に2時間スペシャルを放送。ストーリーテラーを務めるビートたけしは「失礼な話、あまり仕事だと思ってない」と、独特の表現で番組を振り返った。

1997年10月25日初回放送から、希望あふれる奇跡の話、科学では解明できない超常現象、怪奇現象から衝撃映像まで、国内外の信じられない出来事を紹介してきた同番組。

たけしは、20年という長きにわたって番組が親しまれることについて、「スタジオ展開と選ぶ素材がいいんだろうね。どんな話題にも通ずるものってあるよね。どんな事件でも、最終的に大どんでん返し。驚がくの真実が明らかになりました!って」と分析し、「長続きしているのは悪いことはない。意外に老舗だと思ってくれればいい。老舗のあの番組はなくなるとさみしいねって。20年続けば、こっちのものだよね。俺の番組全部長いよ!」と誇らしげだ。

また、自身の20年について聞かれると、「20年前は(ベネチア国際映画祭で)『HANA-BI』で賞獲って、『座頭市』で獲って、今度はクロージングの映画で。俺終わっちゃうじゃないかって言ったんだけど、いや、名誉なことだからって。そう考えるとずいぶん早いようで、長いような。わからないね。ベネチアで勝ったなんて、ついこの間のように感じているからね」と述懐。

ストーリーテラーという形での出演は「おれは、失礼な話、あまり仕事だと思ってないし、サメみたいに泳いでいないと死んじゃうみたいなところあるから」と、独特の表現で語った。

また、2012年10月から、バナナマンとともに5代目MCを務める剛力彩芽は、5年前に初のMCに挑戦したときのことを「5歳から見ていたので、どうしよー! あのアンビリ?とビックリしたことを、今でも覚えています」とコメント。番組については「一言で言うと、"人生とは何かを教えてもらう番組"ですね。素晴らしくクオリティの高い再現VTRは、ドラマを見ているようで、毎回アンビリバボーな人たちの実話、感動物語を見て、いろいろと考えさせられます」と話した。

今回の特番は、800回の放送の中から厳選したアンビリバボーな人たちの"その後"を紹介。「人類ただ1人の奇跡!20年間絶対に眠らない男」11年前放送のその後、「人体の神秘 どうしてもしゃっくりがとまらない男」16年前放送のその後、「まさに神わざ!世界一のギネス男」13年前放送のその後、などを取り上げる。

また、剛力は、一番心に残っているアンビリな人に会いに、イギリスロケを敢行。80歳の男性がアルツハイマー型認知症を患い、歌を一緒に歌うことで家族が笑顔を取り戻していくVTRで、その父親を支えた息子が「顔も性格も全てが私の好みのタイプで! すごく印象深く残っていて」(剛力)ということで会いに行ったそうで、剛力は「息子さんに会いたいという、少し邪(よこしま)な気持ちもあるんですが、でも、ぜひ、お父さんの歌をLiveで聞いてみたい! 息子さんにも、子供として、父親がその病気に直面した時の気持ちを聞きたいと思って」と、意欲的にロケに取り組んだことを語っている。

(C)フジテレビ

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