M-1優勝のとろサーモン、多忙に悲鳴も「楽しい」- 精神状態ガラリと変化

M-1優勝のとろサーモン、多忙に悲鳴も「楽しい」- 精神状態ガラリと変化

画像提供:マイナビニュース

3日に行われた『M-1グランプリ2017』で優勝したお笑いコンビ・とろサーモンが15日、東京・神保町のNSC東京で、現役生に向けて特別授業を行った。

大阪校出身の2人は、後輩たちから熱い視線を注がれる中、M-1優勝後の変化を告白。村田秀亮は「信じられないくらい仕事をもらっている。真っ黒とは言わないですが、漆黒ですね」と明かし、久保田かずのぶが「スケジュールが太った。昔は痩せてたんですが肥えてきました」と不思議な表現で多忙ぶりを明かすと、「独特すぎてよくわからない」と村田がツッコんだ。

そして、「一番つらかったことは?」「大阪と東京の笑いの違い」「生まれ変わっても芸人になりたいか?」など、現役生からの質問に一つ一つ返答。最後に、村田は「がむしゃらにネタ作ったり、練習もいっぱいした方がいい。お笑いも変わっていくので柔軟に対応しながらやっていってほしい。頑張ってください」とエールを送り、久保田が「楽した分、しわ寄せがきます。でも、苦労した分、幸せはきます。どちらか自分で選んでください」と伝えると、村田は"瀬戸内寂聴"感が出てるとツッコんだ。

授業後に報道陣の取材に応じ、再び多忙ぶりが話題に。M-1優勝後は休みはないそうで、「38歳なんで。しんどい。体がもたない。もっと鍛えておけばよかった」と吐露した。それでも、今年の自身の漢字を聞かれると、村田は「楽。楽しい」と答え、「ずっとつらかった。ようやくM-1チャンピオンになって、顔つきも変わったってよく言われる。楽しい顔してるなって。こんなに精神状態変わるかって。毎日泣いていたけど、泣かなくなりました」と明るい表情。なお、まだ賞金はもらっておらず、「金銭的には貧乏」とのこと。

M-1優勝会見では、優勝賞金1,000万円の使い道について、地元の宮崎空港にある温水洋一の銅像の隣にとろサーモンの銅像も作ってほしいと話していたが、「銅像は1体600万円かかるそうで、2体で1,200万円。賞金を超えるので無理」と断念。久保田は木、村田はスケルトンに材質変更を考えているという。そして、「あくまで宮崎のために。宮崎のことしか考えてない」と地元愛をアピール。久保田が「僕は知事として出て、こいつ(村田)は秘書でやろうかな。とんでもない街にしようかと」とふざけると、村田はすぐさま「俺らみたいな者がなれるかい!」とツッコみ、笑いを誘った

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