坂上忍、『バイキング』躍進の理由は「言葉に出して埋めること」

坂上忍、『バイキング』躍進の理由は「言葉に出して埋めること」

画像提供:マイナビニュース

俳優の坂上忍がこのほど、東京・台場のフジテレビで、同局系情報バラエティ特番『バイキング・ザ・ゴールデン 坂上忍が2017年ニュースの主役を直撃! あの騒動の真相&裏側初告白SP』(29日18:00〜22:52)の収録後に取材に応じ、今年の『バイキング』躍進を振り返った。

坂上がMCを務め、ニュースや時事ネタをスタジオで生討論する『バイキング』(毎週月〜金曜11:55〜)。長寿番組『笑っていいとも!』(1982年〜2014年)の後を受け、当初は視聴率も苦戦していたが、現在の「生ホンネトークバラエティ」というスタイルを導入してから数字が徐々に上昇。7月6日の放送で8.0%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)を獲得し、初の横並びトップとなった。

この状況に、坂上は「時間をかけてフジテレビさんにも我慢していただいて、やっと今年ちょっとずつ裏番組さんとも肩を並べられる時があるくらいに来れたので、こういう年に大型の特番を作っていただいて、スタッフさんもそうですけど、僕らも非常にうれしいしありがたいと思いました」と感謝。

この躍進の理由については「とにかくしゃべりで(放送時間を)埋めようっていうこと。いろいろな事件とか不倫とかありますけど、どんなものに対しても、情報も大事なんだけど、それに対して出ている人たちが合っていようが間違ってようが、どう感じているのかっていうことを言葉に出して埋めていこうっていうスタンスなので、それが面白がっていただけてるのかなっていう気はします」と分析した。

また、「よそからバラエティの世界に来させていただいているので、そこで当たり前のようにしがみついてもしょうがない」と、いい意味で"よそ者"であることを覚悟して番組に臨んでいることを告白。

特番にゲスト出演する鈴木宗男元議員を例に挙げ、「どこまで許してもらえて、どこからがぶん殴られるのかなっていうのを肌で感じながら向き合っていくと、あれくらいの人だと結構面白がってちゃんと相手してくれるんですよね。生意気なこと言っちゃうんですけど、正面からごめんなさいねっていう気持ちをぶつけると、ちゃんと返してくれる。意見が分かれようがぶつかりようが、返してくれる方に関しては、感謝の気持ちを忘れちゃいけないと思ってます」と心がけていることを明かした。

今回の特番で、坂上は、高樹沙耶、清水アキラ、稲田朋美元防衛相という話題の人物に直撃インタビュー。他にも、落選議員が集合して、今だから話せる政治と選挙の裏側暴露するコーナーや、オウム真理教・麻原彰晃に手錠をかけた警察官の初告白などで構成されており、坂上は「手応えは感じています」と自信を見せながら、「こういうのは、来年も再来年もとなっていかなきゃいけない番組だと思うので、(レギュラー放送も)もうちょっと頑張りたいですね」と気を引き締めていた。

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