広瀬すず、初主演映画『ちはやふる』で「思い残すことはない」と達成感

広瀬すず、初主演映画『ちはやふる』で「思い残すことはない」と達成感

画像提供:マイナビニュース

3月17日公開の映画『ちはやふる−結び−』の"無限未来宣言"試写会イベントが6日、都内で行われ、主演の広瀬すずをはじめ、上白石萌音、優希美青、主題歌を担当したPerfumeのかしゆか、あ〜ちゃん、のっちが登壇した。

"競技かるた=百人一首"に情熱を懸ける高校生たちの友情や恋愛、成長を描いた末次由紀原作の人気漫画『ちはやふる』。広瀬すず主演で実写映画化された『ちはやふる』の2部作(『上の句』『下の句』)が2016年に公開されて大ヒットを記録し、大人も感動できる青春映画として大きな話題を集めた。それから2年が経過した今年3月17日、3作目にして完結編となる本作がいよいよ公開される。

その試写イベントに主演の広瀬らキャスト陣と前作に続いて主題歌を担当したPerfumeの3人が登壇。まずは最優秀助演女優賞を受賞した第41回日本アカデミー賞の話題を振られた広瀬は「気を抜いていたので、そのように言っていただくと夢じゃなかったんだという感じです。実感はないんですが、毎日お祝いしてもらってうれしいです」と感想を。広瀬が前作に続いて主演を務めた本作の公開が間近となったが、「まだ現実味がないです。自分が初主演させていただいた映画がこうして約3年間、ずっと頭の中にあるので、ありがたいなと実感しています」と話し、「見どころしかないですね。クランクインの初日からワンカット撮ったらワンカットがなくなっちゃったと思ったぐらい、クランクインからカウントダウンが始まっていました。全部のシーンに3年間の思いが込められているし、全部が見どころだと思います」と本作の撮影はかけがえのない時間だったようだ。

Perfumeが歌った主題歌「無限未来」にちなみ、登壇者全員が自身の"無限未来宣言"。劇中で百人一首の愛情は誰よりも深い大江奏を演じた上白石は「私は無限未来に和の心を大切にします」と宣言し、その理由として「奏ちゃんは和を重んじ、言葉遣いとか人間関係を大切にする子で、その姿勢に影響を受けました。私もこの国に生まれたんだから、どんなに時代が変わっていても和の純粋な心を持ち続けたいなと奏ちゃんに教えてもらった気がします」と説明。一方の広瀬は「私広瀬すずは、無限未来に瑞沢かるた部にいます! てことは留年し続けるってことですね」と笑いを誘うも「私にとって初主演であるこの映画は、常にそばにあってありがたい出会いでした。瑞沢かるた部のみんなとは役を越えた関係になったし、自分にとってすごく大きくて、映画でもらったものも多すぎました。この3年間、常に『ちはやふる』のことで頭がいっぱいで、それを出していく作業が終わり、今は空っぽだと感じていますが、それが逆に気持ちがよくて、思い残すことはないなと思い始めています」と達成感を味わっているようだった。映画『ちはやふる−結び−』は、3月17日より全国公開。

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