吉田羊主演の連続ドラマ『コールドケース2』の撮影現場に密着

吉田羊主演の連続ドラマ『コールドケース2』の撮影現場に密着

画像提供:マイナビニュース

WOWOWで今秋放送予定の吉田羊主演『連続ドラマW コールドケース2〜真実の扉〜』。このほど、都内で行われた撮影現場を訪ねた。

この日、撮影されたのは第1話の捜査一課オフィスでのシーン。主人公・石川百合役の吉田をはじめ、永山絢斗、滝藤賢一、光石研、そして三浦友和のおなじみ捜査一課メンバーが一堂に会し、綿密にリハーサルを重ねながら撮影が進められていく。

撮影の合間には、百合の相棒である高木信次郎役の永山や、立川大輔役の滝藤、金子徹役の光石がモニターそばでスタッフと談笑しながらリラックスした雰囲気を醸し出していた。また、メンバーをまとめる本木課長役の三浦が他の役者たちの演技をじっとモニターで見つめている姿も印象的だった。

撮影終了後、吉田をはじめとする捜査一課メンバー全員がそろって取材に応じた。主演の吉田は「とても2年ぶりとは思えないくらい、昨日まで撮影していたような空気感です。お芝居をしていても役が体になじんでいるので、より一段階上のシーン作りが出来ている感じがします」と、しっかりとした手応えを感じている様子。

他のメンバーたちも「シーズン1からナチュラルにいてくださるので、一緒にいてとても心地よい」(滝藤)、「どれ一つとってもストイックさが感じられて、さすがだと思います」(永山)、「われわれも同じような気持ちになれるのは、芯になる人がそういう感覚を持ってくれているから」(三浦)、「チームとして考えてくれているのが、ものすごくありがたいです」(光石)と、吉田への信頼感をそれぞれ口にした。

また、本作の見どころの一つとも言えるのが捜査一課メンバーのチームワーク。そこで「他の共演者たちと息の合った芝居をする上で必要なものは?」という質問を投げてみた。

「『リアクション(反応)』ですね。芝居というものは決して自分一人では成立しないものなので。ワンカットで撮るようなシーンでは特に必要だと思います」(吉田)

「キャスト同士はもちろんですが、スタッフも含めた一体感から生まれる『ケミストリー(化学反応)』が大事ではないかと」(光石)

「『相手のために芝居をすること』。僕はどう映ってもいいんです。それが僕の信念です(笑)」(滝藤)

「あえて言うなら、ないです。たとえば相手のセリフが入っていない時でも、そこからリアクションは生まれるので『何でも良い』という気持ちですね」(永山)

「『相性』ですよ。(芝居の)キャッチボールが難しい相手も時にはいますから。その意味では今回のメンバーはとてもいいチームだと思います」(三浦)

それぞれの個性が感じられるコメントとともに、多くを語らずとも通じ合う様子はまさに捜査一課の雰囲気そのもの。前作より一層、彼らの絆は深まっているようだ。WOWOW『連続ドラマW コールドケース2〜真実の扉〜』はWOWOWプライムにて今秋放送予定。シーズン1は3月19日から4月3日(毎週 月〜金曜)まで、15時に再放送される(3月21、26日は放送無し)。

(c) WOWOW/Warner Bros. Intl TV Production
(中村裕一)

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