沢口靖子、主演ドラマSP「お花のセンセイ」第2弾放送決定 意気込み語る

沢口靖子、主演ドラマSP「お花のセンセイ」第2弾放送決定 意気込み語る

八嶋智人、沢口靖子 (C)テレビ朝日

【モデルプレス=2021/11/24】女優の沢口靖子が代議士役に初挑戦して話題を呼んだドラマスペシャル『お花のセンセイ』の第2弾が、12月23日午後8:00〜午後9:48にテレビ朝日系で放送されることが決定した。

◆沢口靖子主演ドラマSP第2弾放送決定

同作は、沢口演じる華道家元にして衆議院議員の鳳丸子が、持ち前の正義感で政界に風穴を開ける社会派コメディーミステリー。2020年8月30日に放送した第1弾では“神輿候補”として衆院選に担ぎ出され新人議員となった丸子がひとりの少女から陳情を受けたのをきっかけに、党の重鎮たちの意に反して暴走。“世界一の誠実さ”で永田町の悪しき慣習を打ち破った姿を描き、好評を博した。

第2弾は、清廉潔白だったはずの丸子が最高得票数を獲得して再選を果たしたとたん、「一切記憶にございません」「秘書にお尋ねください」などと政治家の常套句を連発し、選挙買収疑惑をスルーする、まさかの事態からスタート。かつて、再選後に失言やスキャンダルを起こした議員たちが“魔の2回生”と報じられていたが、丸子もまた“魔の2回生”になってしまったのか?いったい彼女の豹変のウラには何があったのか?

◆鳳丸子(沢口靖子)、秘書の幸田(八嶋智人)とケンカ別れ?

その騒動を機に、丸子と政策秘書・幸田光喜(八嶋智人)が大ゲンカ。会期中にもかかわらず、幸田が休暇を取ることに。幸田という指南役を失って孤軍奮闘するハメになった丸子は、巨大国家プロジェクトに関わっていた青年と知り合ったのをきっかけに単身、政界の深き闇に斬り込んでいく。さらに、政治家の不正が引き金となった立てこもり事件もぼっ発。現場に突入し人質の身代わりとなった丸子は、犯人に向かって「必ずぶっ壊します」と宣言。現場に戦慄が走る。国会を舞台にスリリングなミステリーが繰り広げられていく。

◆沢口靖子、意気込み語る 2期目の丸子は「大嵐を巻き起こします!」

第2弾の実現に、沢口は「第1弾を見てくれた友人知人たちにもとても好評で、“ぜひまた見たい!”というお声もいただいていたので本当にうれしかったです」と丸子同様、“2期目”に意気込み高く挑んだことを表明。「丸子はたおやかな女性ですが、今回も政界にハリケーン級の大嵐を巻き起こしますので、第2弾もどうぞ楽しみにしていてください」と、見ごたえ十分であることを“公約”している。

八嶋は「なんといっても沢口さんが現場にいると、パッと明るくなって作品に向かうみんなの気持ちがひとつになるんです。改めて素敵な人だなと思いましたし、尊敬の念を抱きました」と、秘書として再び沢口に仕えることができた喜びを語りつつ、「誰もがそうありたいと願いながらもできないことを体現してくれているドラマ。見終わったときに心にさわやかな風が吹くと思います」と力強くみどころをアピールした。

このほか、丸子たちに協力する新聞記者・福武不二雄(梶原善)、丸子の叔父・加持勘三(伊東四朗)、丸子のお世話係・江ノ島薫(伊藤修子)ら豪華キャストが演じる個性あふれるキャラクターたちも健在。沢口演じる丸子は彼らのことはもちろん、政界そして日本全体を巻き込んで波乱を起こしていく。(modelpress編集部)

◆沢口靖子コメント

― 第2弾のオファーを受けたときの率直なお気持ちを教えてください。

また八嶋さんとタッグが組めることを、とてもうれしく思いました。第1弾を見てくれた友人知人たちにもとても好評で、「ぜひまた見たい!」というお声もいただいていたので、本当にうれしかったです。

― “秘書役”八嶋さんとの再共演はいかがでしたか?

今回、八嶋さんの長ゼリフがあるのですが、すごく滑らかなセリフ回しで次々と言葉が出てくるのがお見事でした。丸子自身は後で気づくのですが、セリフの裏には丸子への愛情があったりして、またもや心をくすぐられてしまいました(笑)。

― 丸子は衆議院議員2期目に入りましたが、演じる上で意識されたことは?

2期目を迎えてますます充実した気持ちと、やはり常に国民目線で国民の笑顔と幸せをいちばんに願っているという気持ちを変えずに演じました。

― 第2弾のみどころを教えてください。

第1弾であんなに意気投合した丸子と幸田秘書ですが、今回は2人の間に隙間風が吹きます。また、丸子はたおやかな女性ですが、今回も政界にハリケーン級の大嵐を巻き起こします。ぜひ第2弾もどうぞ楽しみにしていてください。

◆八嶋智人コメント

― 第2弾のオファーを受けたときの率直なお気持ちを教えてください。

沢口さんもおっしゃっていますが、やっぱり僕のまわりでも第1弾はとても評判がよかったです。新型コロナウイルスに翻弄された時期だからこそ、さわやかで誠実な物語がみなさんの心に響いたのかなと思いました。第2弾が早々に決定したのは率直にうれしかったですし、やっぱり沢口さんにまたお会いできるのが何よりもうれしかったですね。

― 沢口さんとの再共演はいかがでしたか?

舞台で初めてご一緒したのは20年以上前ですが、沢口さんは何ひとつお変わりない。外側はもちろん心も内臓もすべて美しい方なのだと思います。それに、なんといっても沢口さんがいると現場がパッと明るくなって、作品に向かうみんなの気持ちがひとつになるんです。この丸子というキャラクターも、沢口さんのお人柄が反映されていて、政治を題材にしたドラマで軽やかさと誠実さを感じられるなんて、本当に稀有なこと。改めて沢口さんって素敵な人だなと思いましたし、尊敬の念を抱きました。でも…面白いことなんて何もしていないのに僕を見るだけで笑うのはやめていただきたいです(笑)。

― 丸子は衆議院議員2期目に入りましたが、演じる上で意識されたことは?

実際に“魔の2回生”とよばれた方々がいらっしゃいましたよね。魑魅魍魎に取り込まれてしまったのか、ご自身が慢心してしまったのか…。そうならないよう丸子さんにも注意喚起しておかなきゃという、幸田の秘書としての使命感が強く出すぎてしまったことが今回のストーリーにつながっていきます。

― 第2弾のみどころを教えてください。

やっぱり沢口さん演じる鳳丸子という人間の“強さ”かな。丸子先生にはどんな圧力がかかっても意志を曲げない強さがあり、“強い人”は“やさしい人”なんだなと感じます。誰もがそうありたいと願いながらもなかなかできないことを体現してくれているドラマです。見終わったときに心にさわやかな風が吹くと思いますし、今の世の中とどう自分が関わっていくのかを考えるきっかけになる作品ですので、ぜひご覧いただき何かを感じていただけたらうれしいです。

◆主な登場人物

・鳳丸子(おおとり・まるこ)…沢口靖子(さわぐち・やすこ)

華道・鳳流の家元。生真面目で、少々融通のきかない頑固な性格。“誰もが笑顔の花を咲かせられる国づくり”を公約に掲げて衆院選で初当選。1期目では新人ながら議員立法を立案するなど、政界にさわやかな新風を吹き込んだ。最多得票数を獲得して2期目に突入したとたん公職選挙法違反疑惑を報じられ、秘書の幸田光喜とも大ゲンカしてしまう。

・幸田光喜(こうだ・こうき)…八嶋智人(やしま・のりと)

党幹部から丸子のお目付け役を命じられて政策秘書となるが、政治家らしからぬ言動ばかりの丸子に振り回されまくってきた。2回生となった丸子に気を引き締めるよう諭すが大ゲンカとなって…?

・江ノ島薫(えのしま・かおる)…伊藤修子(いとう・しゅうこ)

丸子のアシスタント兼お世話係。丸子のことを崇拝している。

・福武不二雄(ふくたけ・ふじお)…梶原善(かじはら・ぜん)

大手新聞社社会部の遊軍記者。幸田とは大学の同期で、持ちつ持たれつの仲。最初は丸子を“お姫様議員”と軽視していたが、彼女のまっすぐさに心を動かされ、協力するように。

・加持勘三(かじ・かんぞう)…伊東四朗(いとう・しろう)

丸子の叔父。丸子の父が早逝して以来、姪である丸子を温かく見守ってきた。

◆あらすじ

華道“鳳流”の第4代家元の鳳丸子(沢口靖子)は、2期目をかけた衆院選で最多得票を獲得して見事、再選を果たす。ところが直後、公職選挙法違反疑惑を報じられ、いきなり苦境に立たされてしまう。すぐに対立候補のでっちあげと判明したからよかったものの、政策秘書・幸田光喜(八嶋智人)は2回生議員ならもっと賢く立ち回るべきと激怒。2人はケンカになり、幸田は会期中にもかかわらず休暇を取ると宣言、丸子は政策秘書不在のまま国会を乗り切るハメに。

その矢先、国民の不満を聞くため“駅頭”に立った丸子は、元大学院生・萩原大樹と知り合う。大樹は、大学院で国家プロジェクトのシステム研究開発を手がけていたが、退学になってしまったと激白。自分は“終わった人間”だと嘆く。未来を担う優秀な若者が学びの場を絶たれたことに憤りを感じた丸子は、若い世代が希望を持てる国にしなければと考え、大樹の復学の道を探りはじめる。

そんな中、党の最高幹部・梅村幸之介のはからいで、丸子は予算委員会で質問に立つこととなり、内閣府職員・萬屋吉康からレクチャーを受ける。だが、その抜擢には梅村の黒い思惑が隠されており、丸子はまたもや窮地に追い込まれることに…。しかも大樹が関わっていたプロジェクトの背後に巨大な闇が渦巻いていることが発覚し、さらにその不正が引き金となって立てこもり事件がぼっ発してしまう。丸子は急遽、人質の身代わりとして現場に乗り込むが――はたして絶体絶命の危機を突破することはできるのか…?

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