高梨臨、小栗旬の“婚約者”に「迷わず飛び込んでいけた」

高梨臨、小栗旬の“婚約者”に「迷わず飛び込んでいけた」

高梨臨、小栗旬の“婚約者”に「迷わず飛び込んでいけた」(C)2016「代償」製作委員会

【高梨臨/モデルプレス=9月9日】俳優の小栗旬が主演を務めるHuluオリジナル連続ドラマ「代償」(今秋より日米同時配信 ※全6話)のヒロインに、女優の高梨臨が抜擢。主人公の弁護士・奥山圭輔演じる小栗の婚約者で、同じく弁護士の白石真琴を演じる。

◆“恐怖”と“不安”で揺れる弁護士役に挑戦

今作は、伊岡瞬氏の同名小説が原作のクライムサスペンス。物語は、強盗殺人事件の容疑者・達也(高橋努)から、圭輔(小栗)に弁護依頼が舞い込むところからスタートするが、それは圭輔にとって“新たなる悪夢との闘いの幕開け”でもある。

圭輔にとって達也は遠い親戚であり、少年時代に一緒に暮らした友人だが、家庭崩壊に人格否定、犯罪教唆、近親憎悪、人身操作…あらゆる卑劣な手を使い、かつて圭輔を“不幸のどん底”へと追い詰めたサイコパス。しかし、圭輔はどんな代償を払ってでも、達也という悪魔をどうにかしなければならないと立ち上がる。

高梨が演じるのは圭輔の婚約者で、芯の強さと確固たる正義感をもつ弁護士の真琴。真琴は達也に対する圭輔のおかしな挙動に不信感を覚え、圭輔の過去を探り始めるが、その矢先に自身に向かって達也の触手が伸び始める。さまざまな恐怖と不安の中で大いに揺れる、難しい役どころとなっている。

◆高梨臨の“女優魂”を刺激

今作は、地上波では放送困難な内容となっているが「企画内容を聞いて、普通のテレビドラマではなかなかできないような内容だと思いました。Huluのドラマ『フジコ』(’15)を拝見した時に衝撃的な内容と表現方法だったので、この『代償』の世界観をHuluでやったらすごく面白くなるのではないかと思いました」と高梨。かつてない世界観に刺激を受け、今回の役柄に対する意欲もどんどん膨らんでいったという。

また、「真琴は恋人の圭輔とサイコパスの達也の間に巻き込まれて、崩れかけたり、不安になったりします。ですが、彼女は芯が強く、しっかりした女性。そんな状況にも向き合う強さを演じたい」という思いを胸に臨んだという今作。撮影前から、小栗とも密なコミュニケーションを図ったようで「小栗さんが、周りがやりやすいように事前に相談してくださったので、不安もなく作品に入れました。小栗さん自身が役に入り込まれていたので、私も迷わず作品に飛び込んでいけました」と回顧。「残酷でもありますが、その中でそれぞれの人物の愛も感じられる話になっていると思います。1話から最終話まで一気に見たくなるような、ハラハラする展開になっていますので、ぜひご覧ください」と視聴者へ呼びかけた。(modelpress編集部)

■「代償」第1話あらすじ
「白石法律事務所」で敏腕弁護士として活躍する奥山圭輔(小栗旬)のもとへ、強盗殺人事件の容疑者・安藤達也(高橋努)の義母・道子(片岡礼子)から、一通の手紙が届いた。「あなたの親友である安藤達也の弁護をお引き受けください」――そう懇願する文面を読んだ瞬間、圭輔は猛烈な吐き気をもよおす。わなわなと震える圭輔。その脳裏には、葬り去っていた“凄惨な過去”がよみがえっていた…。

すべては17年前、近所に引っ越してきた遠縁の達也に、圭輔が「友達になろうよ」と声を掛けたことから始まった。達也は道子と共謀し、金をしぼり取るために奥山家へ近づいたのだが、そんな計画などつゆ知らない圭輔らは達也との親交を深めていった。だが、圭輔はやがて、達也の行動に違和感を覚え始める。

そんな中、奥山家が火事になり、圭輔は両親を亡くすという不遇に見舞われる。しかも、その火事は達也によって巧妙に仕組まれたものだったのだ!だが、その犯罪が露呈することはなく、圭輔は“サイコパス・達也”の意のままに操られ、さらに追い詰められていった。火事を境に達也の家に引き取られた圭輔は、人格など存在しない“悪夢のような少年時代”を強いられ、心を病んでしまったのである…。

堰を切ったように、頭の中をめぐり始める過去――。恐怖心と嫌悪感にさいなまれる中、達也の呪縛から解き放たれた今の暮らしを壊したくないと考えた圭輔は、独断で弁護を断ることに。だが、達也の魔の手はとうとう、圭輔の婚約者である弁護士・白石真琴(高梨臨)にまで伸び…!

■高梨臨コメント
― 「代償」への出演の決め手となった要素は何ですか?
企画内容を聞いて、普通のテレビドラマではなかなかできないような内容だと思いました。Huluのドラマ「フジコ」(’15)を拝見した時に衝撃的な内容と表現方法だったので、この「代償」の世界観をHuluでやったらすごく面白くなるのではないかと思いました。

― 今回の役どころについて教えてください。
父の法律事務所に勤め、同じ法律事務所のエースである圭輔の恋人・真琴役です。正義感が強く、突っ走ってしまう面もあるけれど、弁護士としてのプライドも高く、責任感も強い女性です。真琴は恋人の圭輔とサイコパスの達也の間に巻き込まれて、崩れかけたり、不安になったりします。ですが、彼女は芯が強く、しっかりした女性。そんな状況にも向き合う強さを演じたいと思いました。

― 小栗さんと共演された感想をお聞かせください。
小栗さんが、周りがやりやすいように事前に相談してくださったので、不安もなく作品に入れました。小栗さん自身が役に入り込まれていたので、私も迷わず作品に飛び込んでいけました。

― 視聴者に向けて、『代償』の見どころをお願いします。
次から次へと展開していく物語の中で、達也に巻き込まれて壊れていく人々、立ち向かう圭輔、その間で葛藤する真琴――それぞれの心情が如実に描かれています。残酷でもありますが、その中でそれぞれの人物の愛も感じられる話になっていると思います。1話から最終話まで一気に見たくなるような、ハラハラする展開になっていますので、ぜひご覧ください。

― 日米同時配信は予定されていますが…?
よりたくさんの方々に見ていただけることを、うれしく思います。海外の方にも楽しんでもらえる、日本のスリリングなドラマになっていると思いますし、「代償」の世界観が皆様に届くことを楽しみにしています。

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