知英、不安と喜び感じる“初挑戦” 全力投球の姿が眩しい!<稽古場潜入レポート>

知英、不安と喜び感じる“初挑戦” 全力投球の姿が眩しい!<稽古場潜入レポート>

知英の初主演ミュージカル「スウィート・チャリティ」稽古場へ潜入!(C)モデルプレス

【知英/モデルプレス=9月12日】女優の知英が初挑戦に奮闘している。9月23日から10月2日まで、東京・天王洲 銀河劇場にて上演されるブロードウェイミュージカル「スウィート・チャリティ」でミュージカル初挑戦にして初主演に抜擢された。モデルプレスでは7日、都内の稽古場を取材。そこにはミュージカルへの出演が「夢だった」という知英が、全てのエネルギーを稽古にぶつけ、新たなステージを切り開こうとする姿があった。

同作は1966年にブロードウェイで上演され、1968年にはシャーリー・マクレーン主演で映画化もされた大ヒットミュージカル。

王道のジャズからファンキーなナンバー、切ないバラードまでがたっぷり詰まった音楽と華やかなショーシーンで構成され、知英はNYのダンスホールで働き、恋愛で失敗を繰り返しながらも明るく前向きに生きるヒロイン、チャリティ・ホープ・ヴァレンタイン役を演じる。

◆知英初主演ミュージカルの稽古場に潜入!

行われていたのは、真面目で紳士的な会計士・オスカー(岡幸二郎)との出会いのシーン。エレベーターに閉じ込められてしまい、閉所恐怖症のためパニックになったオスカーを必死になだめるという場面だ。

休憩時間にも、岡と熱心に台詞合わせをしていた知英。2人のテンポの良い掛け合いが見せ場の同シーンは台詞の量も膨大だが、知英の台詞回しになんら違和感はなく、言葉に詰まる場面はほぼ見られず。彼女が韓国出身で、日本語が母国語ではないことを忘れてしまうほどだった。

恋の失敗を繰り返し、何度傷ついても、いつかは幸せになれると夢見ているチャリティ。歌い踊りながら見せる屈託のない笑顔や真剣な眼差し…。コロコロ変わる表情は、役のイメージにぴったりと重なっていた。

終了後も、岡やスタッフを交えてイントネーションなどを念入りに確認。努力家な彼女の一面がよく表れていた。

◆知英、初挑戦に奮闘中「やっと慣れてきた」

稽古に入って約2週間。稽古は順調かと尋ねると、「やっと慣れてきた感じです。順調だと信じてますけど、もうやることがいっぱいあって…。でも順調だと思います!」と笑った知英。

「2人だけのシーンが多いので、台詞を覚えるのはすごく大変でした。『〜〜なんだわ』とか、普段とは言い方も全然違う。ようやく覚えられたかな」と苦労を明かした。

初日を約2週間に控えた今の心境は、不安と楽しみな気持ちが「半々」。初挑戦への不安、そして大好きな歌とダンス、演技ができる喜びを感じながら「皆で一緒に(作品を)作っていくのはすごく楽しいです」と充実ぶりをのぞかせた。

◆役柄への思い「ぴったりの役だった」

どんなことにも一生懸命な性格のチャリティと、初挑戦に向けひたむきに努力を重ねる知英。役に共感する部分も多かったようで、「初めての舞台で演じるにはぴったりの役だったと思います」と愛着もひとしお。

「チャリティの一生懸命さや純粋に恋をしているところ、舞台を観てくれたお客さんがチャリティを応援したくなってくれることが一番の正解だなと思っています。お芝居はもちろんですけど、音楽やダンスも楽しい曲が多いし、衣装も可愛いものがたくさんあるので注目してみてほしいです」。

眩しいスポットライトを浴びて、舞台の上でチャリティとして輝く彼女の姿を楽しみにしたい。(modelpress編集部)

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