北川景子、役者としての誓い「完璧ではない」

北川景子、役者としての誓い「完璧ではない」

役者としての誓いを語った北川景子 (C)モデルプレス

【北川景子/モデルプレス=9月27日】女優の北川景子が27日、都内で行われた連続ドラマW「ヒポクラテスの誓い」(WOWOWにて10月2日より毎週日曜よる10時〜)完成披露試写会に、俳優の柴田恭兵、歌舞伎役者の尾上松也とともに登壇。タイトルにちなみ、役者としての誓いを聞かれ、女優業の思いを語った。

役者としての誓いを問われた北川は「私は高校生のときからこのお仕事を始めて、まだ10年ちょっとなんですけど、完璧ではないと思っているので、その日にできることを100%出し切るというか、当たり前のことなんですけど、1シーン1カット一生懸命やるということだけはずっと気を付けて守ってやってきたかなと思います」と回顧。続けて「柴田さんからもいろいろとアドバイスをいただいたり、先輩方の姿を見て思ったのは、現場の空気作りだったり、共演者の方を和ませるとか、そういうことも先輩方は長けているなと思ったので、そういう部分もテーマとしてやっていけたらいいなと思っています」と誓った。

今回、念願だった柴田との共演を果たした北川だったが、リハーサルでは柴田のアドリブに困惑していたようで「解剖のシーンや、私が(柴田演じる)教授にくらいついていって怒鳴ったりするような、スタッフの方も気を使って静かに見守っているようなシーンに限って、冗談が入ってきたりしましたね」と明かし、「最初は耳を疑いました」と吐露。これに柴田は「まったく記憶にございません」とコメントして会場を沸かせ、北川は「1日2〜3はありましたけどね」と告白した。

◆北川景子が白衣姿をお披露目

同作は、主人公の女性研修医(北川)が、偏屈だが解剖の腕は超一流という法医学教授(柴田)のもとで学び成長していく物語を軸に、犯罪捜査や法の適用過程で必要な医学的研究と、その応用を目指す“法医学”そのものに重点を置いたWOWOW初の法医学ドラマ。

内科医から法医学教室に足を踏み入れたことにより、人間の生死にかかわる人々の葛藤や苦悩の目の当たりにして、医者として成長していく女性研修医の栂野真琴役を演じる北川は、演じてみての感想を聞かれると「はじめは法医学の必要性を理解できない状態を演じているので、その辺の葛藤と、教授に振り回される様が、順撮りでない中でやっていくというのが難しかったかなと思います」とコメント。

今回の役を演じてのやりがいを聞かれると「念願の白衣、柴田恭兵さんとの共演。初めて尽くしでやっているときはいっぱいいっぱいで、今思えば、現場では追い詰められていたかなという感じがありました」と回顧し、「完成した5話分を一気に見たんですけど、その完成した作品を見て、こんな素敵な作品だったんだって、終わってやっと達成感を感じたような現場でした」と語った。

初の白衣姿を生お披露目した感想を聞かれると「白衣自体、こうしてちゃんと着させていただくのが、今回の役が初めてだったので、これでいいのかなと思いながら着ていて、現場でも柴田さんや古谷(一行)さんが着慣れている感じがして、並ぶと様になっていない気がして恥ずかしいです」と照れ笑いを浮かべた。(modelpress編集部)

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