世界的“映画スター”の素顔とは 名取裕子もうっとり「シビレちゃいました」

世界的“映画スター”の素顔とは 名取裕子もうっとり「シビレちゃいました」

(左から)清水圭、三船力也、名取裕子、Stuart Galbaraith(C)モデルプレス

【名取裕子/モデルプレス=10月13日】女優の名取裕子が13日、京都府で開催中の「京都国際映画祭2016」にて行われた『MIFUNE:THE LAST SAMURAI』の舞台挨拶に、三船敏郎さんの孫で、同作のプロデューサー・三船力也と、脚本家・Stuart Galbaraith(シュチュワート・ガルブレイス)氏と登壇した。

◆日本が誇る映画スター・三船敏郎さんの素顔とは?

同作は、日本が誇る映画スター・三船敏郎さんの家族、親交の深かった俳優やスタッフ、国内外の映画関係者など多岐にわたるインタビューと、貴重な資料映像になどから成るドキュメンタリー映画。三船さんの波乱万丈な人生と映画作品、そしてサムライ映画を世界に知らしめた彼の役割とサムライ精神に迫る。

三船さんのプライベートな部分も多く収録されていることから、孫の力也は「小学生のころ、学校が終わった後に祖父の家に行くと、夕食まで時間があるので、一緒に子供向けの番組を見ていました。その時もビシっと武士のような姿勢で、小学生の僕に対してもドスの利いた声でした」と紹介。加えて「家では本当に綺麗好きで、刀での代わりにカーペットを掃除するコロコロを常に持っていました」と家族ならではのエピソードを明かした。

◆名取裕子もうっとりの「見たこともない姿」

同作の感想として、「サムライじゃなくて、背広や洋服など、普段の三船さんのかっこ良さを発見しました。見たこともない姿にシビレちゃいましたね」とうっとりした名取。

一方、司会の清水圭から「三船敏郎は世界の映画界においてどんな存在だと思いますか?」と尋ねられたシュチュワート氏は、「恐らく彼がいなかったら、西部劇というジャンルはできなかった。亡くなってから19年ぐらいになるが、今でも日本の印象はアニメ、ゴジラ、三船敏郎だと思う」と存在の大きさを語った。

◆京都国際映画祭2016

同映画祭は、「京都映画祭」の伝統と志を引き継ぎながら、新たな映画文化の創造をはかるべく2014年より開催。3回目となる今回はキャッチコピーを『京都上ル上ル(あがるあがる)』とし10月13日〜16日まで京都市内を中心に実施。

京都ならではの人材・技術・経験を活かし、伝統文化・芸能も伝承しつつ新たな映画文化の創造を図るべく、京都から全国に、アジア諸地域を含む全世界への発信を目指して、映画祭の輪をより一層広げていく。(modelpress編集部)