“乃木坂46らしくない”演技とセリフで新境地!舞台「墓場、女子高生」ゲネプロ<出演メンバー意気込み>

“乃木坂46らしくない”演技とセリフで新境地!舞台「墓場、女子高生」ゲネプロ<出演メンバー意気込み>

“乃木坂46らしくない”演技とセリフで新境地!舞台「墓場、女子高生」ゲネプロの模様(C)モデルプレス

【乃木坂46/モデルプレス=10月14日】乃木坂46の伊藤純奈、伊藤万理華、井上小百合、斉藤優里、新内眞衣、鈴木絢音、能條愛未、樋口日奈が14日、東京ドームシティ Gロッソで上映する舞台『墓場、女子高生』の公開ゲネプロを行い、開演前に報道陣の取材に応じた。

◆舞台のテーマは「死者との決別」

同作は「死者との決別」を題材にした作品。一年前に自ら命を絶ち、幽霊となった女子高生が、墓の近くで授業をさぼっている友人たちの怪しい儀式によって生き返ったことから、物語が展開されていく。劇団鹿殺しの丸尾丸一郎が演出を担当。東京ドームシティ Gロッソにて22日まで、全16公演を行う。

◆舞台「墓場、女子高生」ストーリー

「いつでも思い出し笑いできるような出来事が、確かにいくつもあったんだけど…、」

学校の裏山にある墓場で、合唱部の少女たちは今日も授業をサボって遊んでいる。墓場にはいろんな人間が現れる。オカルト部の部員たち、ヒステリックな教師、疲れたサラリーマン、妖怪、幽霊…。墓場には似合わないバカ騒ぎをしながらも、少女たちは胸にある思いを抱えていた。死んでしまった友だち、日野陽子のこと。その思いが押さえきれなくなった時、少女たちは「陽子のために…」、「いや、自分たちのために」とある行動を起こす。

※以下、各メンバーの意気込みと稽古で苦労した点。

◆各メンバーの意気込み

<伊藤純奈/武田役(オカルト部)>

私は初めての舞台ですが、素敵なメンバーと、素敵なキャストの皆さんと、そして素敵なスタッフの皆さんと良いものを作り上げられたらいいなと思いますし、たくさん準備をしてきたので、その姿を皆さんに観ていただけたらなと思います。

<伊藤万理華/日野役(合唱部)>

私は本格的な舞台の経験が少ないですが、メンバーの8人でこういう素晴らしい脚本に挑戦できるのはすごくありがたいなと思います。その分、しっかり私たちの力で返していきたいっていうのもありますし、見てくださる方が、昔の学生時代を思い出したり、懐かしく思ってもらって、スッキリした気持ちで帰ってもらえたら、すごくいいなって思います。頑張ります。

<井上小百合/西川役(オカルト部)>

私が演じる西川は、すごく弱い子だけど、芯の強いところもあったりします。主人公の日野が生き返る前と生き返った後の強弱をしっかりつけたいっていう気持ちと、見に来てくれた人が、「アイドルが頑張ってるんだね」っていう感想ではなくて、この作品が本当に面白かったと思ってもらえるように頑張りたいと思います。

<斉藤優里/ナカジ役(合唱部)>

この舞台は、生と死に関してすごく重いお話かな?と思いますが、生きている部分はエネルギッシュに、死の部分に関しては…という落差をつけて、エネルギッシュに頑張りたいなと思っています。皆さん温かい目で見てくれると、すごく嬉しいかなと思います。頑張ります。

<新内眞衣/ビンゼ役(合唱部)>

私が演じる役は、もともと殻に閉じこもりがちな女の子でしたが、合唱部の子たちと出会って、自分の内面を出せるようになったという女の子です。きっと自分や友だちに当てはまる方もいて、「学生時代こんなんだったな」と懐かしんでいただけたら嬉しいです。あとは人の死を扱うので、やはり少し重い部分もあるんですけど、終わった後はどこか晴れやかで、スッキリした気持ちで帰っていただけたらと思っています。頑張って16公演完走したいと思います。

<鈴木絢音/ジモ役(合唱部)>

今回『墓場、女子高生』という素敵な脚本を8人と、役者さんを迎えてやらせていただくということで、私は舞台経験は浅いですが、来てくだった方に何かメッセージを届けられるように演じていければなと思っています。

<能篠愛未/メンコ役(合唱部)>

今回の舞台はシリアスコメディです。普段私たちは楽屋でもすごく仲が良く、ワイワイしているので、その感じをコメディの部分で出せたら、よりシリアスな部分が浮き立って、作品の奥深さなどが出てくると思います。それをこの8人で出していきたいと思います。

<樋口日奈/チョロ役(合唱部)>

みんなが演じる役それぞれに、似た部分もあれば、全く違う一面もあるので、その違う一面を頑張って演じて、アイドルというよりは、一人の女優さんとして見てもらえるように頑張りたいなと思っています。見に来てくださったお客さんに、「樋口日奈はいなかった」と言ってもらえるくらい、その役の服を着て、しっかり演じたいなと思っています。

◆各メンバーが苦労したところ

<伊藤(純)>

私は合唱部ではなくて、オカルト部の役なので、みんなとは関わるシーンがあまりなくて、わちゃわちゃのシーンにもいないです。その中で、この舞台に必要となるようなスパイスというか、ちょっとしたキャラをどう出すのかは一生懸命、考えました。最後のシーンに向かっていく中で、武田の立ち位置的なものがどう変わっていくかを考えるのはすごく難しかったですが、たぶん掴めていると思うので、見てもらいたいです。

<伊藤(万)>

死後の世界は誰もが体験したことないというか、知らない部分であるので、どういう風に演じたらいいか戸惑った部分もありましたが、演出家の方に「知らないし、みんなが何もわかってないからこそ自由にできる」と言っていただき、すごく肩の荷が降りました。私なりにやってみようと頑張ってきたので、たぶん本番でも楽しい、ユーモラスな幽霊な世界観を見せていけると思います。

<井上>

お芝居の中で、いろいろと面白いワードが出てくるのですが、それに対して笑いを堪えるのが大変ででした。(伊藤)純奈とかが、アイドルでは言えないようなことをバッと言ったりするので、それがすごく楽しいし、やっていて笑ってしまう。本番では笑わないように気をつけようと思います(笑)。

<斉藤>

私は普段からワイワイしている人間。舞台も女子高生なのでワイワイしているシーンが多いのですが、そこで自分がワイワイしすぎると、他の人のセリフが聞こえなくなってしまったり、そのワイワイが見ている方に伝わりづらいというのを、演出の方に注意されてきました。ワイワイを伝えながら、楽しく演じるというのが難しかったです。

<新内>

私24歳なのですが、女子高生は17、18歳とか。なので私7年ぶりなんです。キャピキャピ感がどうしても足りないというか、落ち着いているところが、演出家の方に怒られたところだったので、どう頑張って、どうキャピキャピ感を出せばいいかを考えて、ずっと女子高生の動画を見ていました(笑)。「高校生おもしろ動画」とか。

<鈴木>

私はこの中だと落ち着きのない役なので、私とはどちらかというと正反対。自分の根暗な部分をどう隠そうかということに稽古中は必死で…。でもこうしてセットで衣装も着てやってみて、根暗な部分を隠すというよりも、自分で心から楽しんでいることが重要だなと思いました。

<能篠>

この舞台ですごく大事なのは、エネルギーとかそういうパワーを届けるということ。女子高生たちがふざけあってるところは、本当に頭空っぽにしてふざけあっていますが、でもそれもちゃんとそれぞれ役を演じたままでふざけたりっていうことをしなくではいけないので、それで思わず素が出てしまうというのが難しかったです。

<樋口>

演じる女子高生は下品というか何も気にせず大雑把に全部おおっぴろげに行動するので、それがなかなかできなかったです。いつも乃木坂46で活動していて、ファンの方から「乃木坂らしさ」というのを言われていて、どしても一つひとつ丁寧にやってしまうのですが、それは今回が全く違いました。みんなで振り向くシーンがあるのですが、演出家の方に「なんかジャケ写みたいだよ!」と言われたのがすごく印象に残っています(笑)。「もっとお尻かいて!」って言われて、乃木坂46を見ている人には絶対に想像させてはいけないというか「乃木坂らしさ」を捨てるのが難しいなと思いました。

(modelpress編集部)

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