渡辺直美主演「カンナさーん!」、「逃げ恥」超えの好調ぶりが話題 視聴者から支持を集める4つの理由

渡辺直美主演「カンナさーん!」、「逃げ恥」超えの好調ぶりが話題 視聴者から支持を集める4つの理由

渡辺直美、要潤、川原瑛都/7月13日に行われた舞台挨拶より(C)モデルプレス

【カンナさーん!/モデルプレス=7月26日】お笑いタレントの渡辺直美が主演を務めるTBS系火曜ドラマ「カンナさーん!」(毎週火曜、よる10時〜)が好調だ。25日に放送された第2話は平均視聴率12.6%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録。社会現象にまでなった同枠の新垣結衣主演の「逃げるは恥だが役に立つ」(2016年)の上回るペースで上昇を続けており、話題を呼んでいる。好調の理由は何か。


◆ドラマ「カンナさーん!」とは

今作は2001年から2007年に、漫画雑誌「YOU」に連載された深谷かほる氏による同名漫画が原作。超ポジティブでパワフルな働くママ・カンナが降りかかる様々な困難を乗り越え、持ち前の明るさと笑顔でハッピーに生きていくハートフルエンターテインメント。

ファッションデザイナーとして働くママ・カンナ役を渡辺、イケメンだがゲスなカンナの元夫・礼役を要潤、カンナと礼の息子・麗音くんを川原瑛都が演じ、斉藤由貴、シシド・カフカ、山口紗弥加、工藤阿須加、トリンドル玲奈らが出演する。

第1話で、礼の浮気が発覚し、カンナは離婚を決意。第2話はバツイチ、シングルマザーとなったカンナが、仕事と育児の両立に悩みながらも、持ち前の明るさでピンチを切り抜けていく展開が描かれた。

◆1.渡辺直美がとにかくハマり役!ずっーと見てても飽きないカンナさん

ゴールデン・プライム帯のドラマで主演を務めるのは今回が初となる渡辺だが、今作ではその魅力を存分に発揮。原作キャラクターとはルックスがそっくりなだけでなく、自身もブランドを持ち、ファッションアイコンとして活躍する渡辺と通じる部分も多く、まさにハマり役。

キレッキレに踊りながらも家事を1つずつ片付けていったり、保育園のイベントでは父親たちに混じってドッジボールで戦ったりと、渡辺の普段のイメージにも近く、視聴者を飽きさせることなく魅了。コンプレックスになりかねない体型をチャームポイントに消化する姿は渡辺の生き方そのもので、第2話ではInstagramフォロワー日本一の渡辺のように、カンナのインスタにも多くのフォロワーがいることが発覚。フォロワーがカンナのピンチを助けるという展開もあった。

◆2.底抜けに明るくて笑える名言とキャラクター

そして、カンナのキャラクターがとにかく魅力的。完璧ではない人間らしさも持ち合わせつつも、底抜けに明るく、いつも前向きで、強い。

第1話では麗音くんと自転車事故に遭い、どしゃぶりの雨の中置いてきた自転車を取りに行くシーンでは「くそー!2時間後には絶対笑い話にしてやる!」と名言が飛び出す。そんな状況で傘を持って迎えに来た礼に流されることなく、自分に嘘を付くことは出来ないと、「私と離婚して下さい」と言い放ったカンナ。離婚をとどまるよう進めていた仕事仲間にも「やっぱり私が一番って惚れ直してくれなきゃやだもん」と意志を貫いた姿は視聴者の涙を誘い、「潔くてカッコイイ」「安易に浮気を許すカンナさんじゃなくて救われた」と支持が集まった。

周りのキャラクターも「浮気ではなく本気」と平気で言い放ったり浮気相手・真理(シシド・カフカ)と麗音を遊ばせたりと紛れもなくゲスでクズな礼、いつも「天然」なのか「毒舌」なのか、絶妙のラインをつく発言でカンナをイラつかせる礼の母・柳子(斉藤)と、ひたすらに強烈。だが、どこか憎めない愛らしさがそこには存在。カンナと柳子の会話はいつも痛快で、姑にも遠慮なく本音をぶつけるカンナの物言いが気持ちいい。

礼の浮気相手役が渡辺とは真逆のビジュアルのシシド・カフカという点も、思わず突っ込みたくなるおかしさがあり、第3話では、ついにカンナと真理が直接対決するよう。元妻VS夫の恋人という修羅場展開も、今作ならばコミカルに見ることができそうだ。

一方、カンナの周りは、カンナのことを気にかけてくれるアネゴ的存在の上司・美香(山口)と、頼りにならないがカンナが本音を話せる相手でいつもそばにいる妹的存在・翔子(トリンドル)や、パワフルなカンナにどこか憧れを抱いているイケメン保育士・青田(工藤)と、カンナの人望の厚さを示すようにカンナを慕う人物で溢れており、根底に流れる人の温かさがドラマの魅力を基礎づくっているといえるだろう。

◆3.麗音くんが可愛すぎる

瑛都くん演じる息子・麗音くん(愛称:レオ)抜きには今作は語れない。麗音くんは、カンナの愛情を全身で受け止め、健やかに育っている一人息子で、泣き虫かつ甘えん坊だが、利発で賢い男の子でカンナの最大の理解者。

若干3歳の瑛都くんだが、繊細な感情も見事に演じており、「レオくんが可愛すぎる」「めっちゃ癒される」「ただただ天使」「レオくんの気持ち考えると泣ける」とカンナ同様、視聴者にとっては癒やしの存在に。

「こんなお母さん欲しい」と思わせるカンナとの関係性は、撮影の裏側でも変わらないようで、渡辺はInstagramに瑛都くんとじゃれる動画なども投稿。「本当の親子みたい」とファンからはコメントが寄せられている。

◆4.ファッションやメイクにも注目

また、アパレルブランド「Girly Sebastian(ガーリーセバスチャン)」で雇われデザイナーとして働いているという設定のカンナのコーディネートは、華やかでオシャレでありながら子育てにぴったりな動きやすい服装が多く、自身もアパレルブランドを手がけている渡辺の意見も反映されているという。

美香と翔子ともそれぞれタイプが異なるコーディネートをしていたり、前述のどしゃぶりの雨のような過酷な状況でも耐久性抜群のメイクが際立っていたりと、「服はいつも可愛いしメイクもめっちゃ見ちゃう!」「衣装見てるだけでも楽しめる」「直美のメイク好みすぎ」「メイク自分でしてるのかな?上手だなー」「ファンデもリップもカバー力がすごくて気になる〜」とストーリーだけでなくファッションやメイクにも注目が集まっている。

◆「号泣した」「元気をもらう」の声多数

第2話の高視聴率で、改めて渡辺の人気ぶりが数字にも現れたといえる。

そして、目立つのは毎回「号泣した」「元気をもらった」という感想。シングルマザーのリアルな描写とコミカルパートが絶妙なバランスでストーリーを盛り上げており、週が始まったばかりで憂鬱にもなりそうな火曜日の夜、明日からの日々を勇気づけられる今作が好調なのは納得だ。(modelpress編集部)

情報:TBS

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