超特急のライブが出来上がるまで…苦難の道のりと胸の内にある思い<モデルプレスインタビュー>

超特急のライブが出来上がるまで…苦難の道のりと胸の内にある思い<モデルプレスインタビュー>

超特急(写真提供:SDR)

【超特急/モデルプレス=9月20日】7人組メインダンサー&バックボーカルグループ・超特急がモデルプレスのインタビューに応じた。今回は昨年の年末に行ったライブを軸に、公演までの道のりや苦労、ライブを作り上げるうえで大切にしていることなどに迫った。彼らの胸の内にある熱い思いが明らかとなる。


コールやペンライトの振りでオーディエンスと“作り上げる”超特急のライブ。1〜7号車までのメンバー+8号車と呼ばれるファンで超特急は構成されるが、その通り、ライブでの一体感こそ彼らの最大の持ち味なのかもしれない。

そんな超特急の2016年の活動を締めくくった代々木第一体育館でのライブ「BULLET TRAIN CHRISTMAS ONEMAN SHOW 2016 愛す。in Wonder Land 」を収録したBlu-rayが20日に発売される。ライブ本編はもちろん、37分にも及ぶ特典映像「Making of 愛す。in Wonder Land with Ryoga」では、リハーサルの様子などライブまでの裏側を紹介。知られざる苦労やライブを作り上げるまでの道のりが映し出されている。

そして、この特典映像のナレーションを担当者したのがリーダーのリョウガ。彼独自の感性が発揮された実況、そして持ち前の“イケボ”でファンを楽しませてくれる。

◆Q1.7人が語る見どころは?

― 今作の見どころを教えてください。

コーイチ:愛がたっくさん詰まった作品です!!!

カイ:「Dramatic Seven」の新曲が初披露されたり、メンバーの衣装やステージの世界観です。

リョウガ:カメラワークがパフォーマンスの格好良さを引き立たせており、表情をよく抜かれているのでメンバーがどんな顔をしているのか見られます。また、8号車も沢山抜かれていまして、その抜かれた本人がBlu-rayを見た時の反応を是非見てみたい!恥ずかしいだろうな(笑)。

タクヤ:ワンダーランドということで、超特急らしいハチャメチャな演出と8号車に感謝の気持ちを全身で伝えたライブになりました。

ユーキ:本編含め、メイキングまで。このライブの製作過程までが見える映像になっているのでそこが見どころです!

ユースケ:よりエンターテイメント性が強くなったライブが見どころだと思います。ストーリー性も超特急らしくて衣装やステージにもこだわって、曲も多くて見応えバッチリだと思います!

タカシ:愛すin Wonder Landという不思議な世界観があって、その中での超特急のダサカッコイイ姿を思う存分楽しめるので超特急初心者の方でも入門編として観ていただきやすい内容になっています。

◆Q2.イチオシの楽曲をアピール!

― 演出などを含めて、お気に入りの曲、思い出に残っている曲、ぜひ何度も見てほしい曲をアピールポイントと一緒に教えてください。

コーイチ:カイの「LIBIDO」での一人語りで狼が抜かれているところ!「なんでーー!」ってなります!

カイ:「Yell」。撮影タイムを設けて、今までにない光景だったのでその新鮮な光景を皆さんとも共有したいです。

リョウガ:まず「超えてアバンチュール」ですね!今はもう盛り上げ鉄板曲になっており、8号車のコールが最高です。そして「Always you」。まさに名曲。これを聴いて、見て、感動しない人などいない。8号車に全てを伝えたい気持ちを溢れさせながら踊りました。

タクヤ:アンコールの「バッタマン」。とにかく限られた枠内での限界を出して楽しんでいました。メンバー1人1人の表情がすばらしい!

ユーキ:「バッタマン」でのメンバーのステージを駆け回る姿は今までにないほど、見ているだけで伝わるものがあると思います。

ユースケ:アンコールの「バッタマン」が僕にとっての最高のアピールポイントです!!この日のバッタマンのコール含めてメンバーと8号車さんの一体感は最高でした。コールは大きすぎてそれも一つの演出なのかなって思いました!

タカシ:やっぱ個人的には「White out」ですね。あそこまでセンター感がある曲はなかったのである意味新鮮でした。ソロライブをしている気分になりました!!ポイントはやはり堂々としてる僕です(笑)。

◆Q3.実は大変だった“秘密と特訓”って?

― メイキングでは殺陣のシーンの裏側が映し出され、ステージを作り上げるうえでの苦労などが伝わってきました。ナレーションでもリョウガさんが「実は大変だった秘密と特訓」とお話しされていますが、大変だったことを教えてください。

コーイチ:ラストの「8号車は俺たちが守る!」は、揃えて言うのが大変でした!

カイ:あまり大変だとは感じなかったですが、そもそも殺陣というものに慣れていないので新鮮な経験でした。

リョウガ:まず手数が多いので覚えるのが大変!そして、ステージがかなり狭いのでそこに気を付けながらアクションをするのが大変!殺陣のレッスンを受ける場所の天井が低く、刀を使う人は大変そうだった!

タクヤ:構成や演出の試行錯誤。より8号車に伝わるにはどうすれば良いか、みんなで考えました。

ユーキ:僕とコーイチはステージの山台の2階でアクションだったので、狭いスペースでしっかりアクションを見せるのが大変でした。

ユースケ:実は殺陣の練習は、途中から木刀でおこなっていたのですが本気でやりすぎてしまい、練習相手の方のおでこに木刀ぶつけてしまい…少し怖くなりました。殺陣に気を張って練習するのが大変でした!

タカシ:殺陣はダンスとは全然違うし、場所によってやることも変わるしアクティングも必要で…。リハーサルも限られていたので覚えるのにも一苦労しました。

◆Q4.なかなかうまくいかなかったリハ…

― 神戸のリハでは、トロッコからステージへの移動が間に合わないということがありました。本番時、不安はありましたか?

コーイチ:もちろんあったけど。ステージに立ったらやるしかないので、「やるしかない!」という気持ちでやりました!

カイ:不安はなかったです。不安を抱えた状態でステージに立つのは8号車の皆さんやスタッフの皆さんに失礼なので。もし本番でのミスがあれば、それは単純に自分の準備不足や想定不足です。

リョウガ:自分はかなり余裕を持って間に合うのですが間に合わないメンバーがいたので、かなり不安がありながら本番に臨む形になってしまったのですが、僕たちは超特急。奇跡を起こせる男たちが揃っています。不安とかはすっ飛ばし、皆を信じていました。

タクヤ:個人的にはありませんでした。何よりそういう限られた時間内でやらなきゃいけないことをやるっていうのは、なぜか好きで(笑)。やってやろうって感じでした。

ユーキ:僕とリョウガは近かったので不安はなかったんですけど、曲中のメインステージからのセンターステージまでの導線がとても不安でした!

ユースケ:リハーサルの時は不安でしたが、これはアンコールだったので、逆に僕は自分も8号車さんも楽しかったらそれでいいかな!という気持ちで不安はもうなかったです!本当にあの時楽しくて、またやりたいです!

タカシ:正直不安MAXでした(笑)。でも、もう本番になったときは、なるようになる精神をもって堂々としていました。

◆Q5.ライブを作る上で大切にしていること

― ダンスはもちろん、流れや動き、導線を覚えるのは大変かと思います。メイキングではトライ・アンド・エラーを繰り返しているみなさんの姿が印象的でしたが、ライブを作り上げるうえで大切にしていることを教えてください。

コーイチ:観てる人が超特急のライブを最後まで楽しめるようにです!

カイ:ただ面白いことをしようとするのではなく、その中に格好良さや、新鮮さを常に追求することです。

リョウガ:曲ごとの狙い、例えば、巻き込む、盛り上げる、魅せる、などを明確にすることと、乗車してくれた皆を1人残らず来て良かったと、超特急のメンバーになって良かったと思わせるようなパフォーマンスをすることです。

タクヤ:表現のメリハリ。ずっと100でも重いし、ずっと0でもつまらない。自分の中で個性を出すことを大切にしています。

ユーキ:楽しむ気持ちを持つこと。ですが移動の導線を覚えるのがとても大変でした。

ユースケ:本番当日のリハーサルは、時間いっぱいみっちりやりたくて。じゃないとリハーサルで出来なかったことは本番でも出来ないと僕は思っているので、リハーサルは大切にしています。

タカシ:メンバーとの話し合い、チームとの意見交換です。今回のライブは色んな意見を出し合ったし沢山話し合って決めたことも多くて、メンバーのみならずスタッフさんなども交えて会議したこともありました。ただこれを通していいライブに繋がったんじゃないかなと思います。

◆Q6.あなたにとって超特急とは?

― MCパートではそれぞれが感謝などを語っていますが、あなたにとって超特急とはどんな存在ですか?

コーイチ:未来です!

カイ:8号車の皆さんと心が繋がるために欠かせないもの。

リョウガ:人生そのものです。

タクヤ:支え。超特急がいなければ今の自分はいないし、1人じゃ何もできない。いろんな人に支えられて今があると思うので。

ユーキ:自分の生きる道であり、未来です。

ユースケ:今は家族より一緒にいて、大切な仲間。という感じです。超特急がどこまで走れるかはわかりません。ただこのメンバーで終わるまで超特急だから、今いれる時間を共に大切にしたい存在です。

タカシ:必要不可欠。超特急は僕にとっての希望、可能性です。5年前までは誰も僕のことを知らず、なんの取り柄もない人でした。ただ超特急と出会えたことで沢山勉強出来たこともあるし沢山の経験値を集めていけてるなーと感じてます。俺をここまで成長させてくれた超特急メンバーにもスタッフさんにも8号車にも改めて感謝です。まだまだ成長し足りないですが(笑)。

◆Q7.年末年始のアリーナツアーへの意気込み

― 年末年始には超特急史上最大規模のアリーナツアーを行いますが、意気込みをお願いします。

コーイチ:5周年の総仕上げ。来てくれたみんなには全力で楽しんでもらいます!

カイ:とにかく怪我なく、年末年始に及ぶので素敵な思い出にできればいいなと思います。来てくれる方も、大切な予定として来てくれるだろうし、期待を込めてくれていると思うので僕たちも大切に取り組みたいです。

リョウガ:まず2017年の夢だったので非常に嬉しいです。超特急初の年をまたいだライブツアー。2018年に向けて大きく飛躍するためにも超特急の歴史に濃く残るようなライブにしたいです。

タクヤ:ここを越えたらまた一歩成長できるかなと思います。全身全霊で挑みたいです。

ユーキ:メンバーの意思が詰まった「超特急」のライブにします!!

ユースケ:「いつも通り」を胸に全力でやります。どこの会場も初めて単独で立つところなので、一つ一つの会場の景色を楽しんで、頑張りたいと思います。

タカシ:今までにないキャパですが、超特急ってアリーナが似合うアーティストだなと思ってもらえるようになりたいです。コミカルはもちろん、かっこいいところを隅々まで年末年始に披露して最高の締めくくりと始まりにしたいです。

◆“あの人”にSpecial Question

― 特典映像のメイキングではナレーションを担当されたリョウガさん。ナレーションを収録してみての感想、こだわった点や工夫した点を教えてください。

リョウガ:いやぁ、嬉しいですよね。そして超楽しかったです。ずっと傍にいたメンバーだからこそ知っていることなど沢山あるので、その気持ちを込めながら録らせていただきました。

決めの言葉はちゃんとあったのですが、それがないところも好きに入れていいとスタッフさんに言われたので、かなり自由にやらせていただきました!ニヤニヤしてくれたら嬉しいです。

7人のコメントから、熱い思いが感じられた今回のインタビュー。8号車を楽しませてくれるライブの裏側には、数々の試行錯誤や苦難がある。それを乗り越えた先にある8号車の笑顔のために、彼らはチャレンジし続ける。

感動を巻き起こした「BULLET TRAIN CHRISTMAS ONEMAN SHOW 2016 愛す。in Wonder Land 」を振り返るとともに、年末年始のアリーナツアー「BULLET TRAIN ARENA TOUR 2017-2018 the end for beginning」にも期待したい。(modelpress編集部)

■収録内容

本編:2時間41分 国立代々木競技場第一体育館(2016年12月24日)
特典映像:37分 Making of 愛す。in Wonder Land with Ryoga
総収録分数:3時間18分

Opening〜Overture
01.Seventh Heaven
02.Kiss Me Baby
03.Burn!
04. 超えてアバンチュール
05.LIBIDO
06.One/O Signal
07. ライオンライフ
08.BeastySpider
09.We Can Do It!
10.White out
11.Snow break
12. バッタマン(battle_ver)
13. Yell
14.Fnatasy Love Train〜君の元までつながるRail〜
15.Peace of LOVE
16.Always you
<E.C>
17. 走れ!!! 超特急〜fanfare
18. バッタマン
19.Clap Our Hands!

■超特急プロフィール

コーイチ(1号車)、カイ(2号車)、リョウガ(3号車)、タクヤ(4号車)、ユーキ(5号車)、ユースケ(6号車)、タカシ(7号車)からなるメインダンサー&バックボーカルグループ。多彩なジャンルを織り交ぜたダンスを踊るメインダンサー5人と、甘く伸びやかな歌声でダンサーを支えるバックボーカル2人で構成される7人組。2011年12月25日に結成。2012年6月にインディーズデビューシングル「TRAIN」を発表。その後も立て続けにシングルやアルバムを発表し、2015年12月には国立代々木競技場第一体育館で2daysのワンマンライブを開催し、2万5000人を動員した。翌2016年12月には、国立代々木競技場第一体育館と神戸・ワールド記念ホールにて、東西アリーナツアーを敢行。同公演を模様を収録したBlu-ray「BULLET TRAIN CHRISTMAS ONEMAN SHOW 2016 愛す。in Wonder Land 」を9月20日に発売する。

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