高橋克典、新ヒーローを熱演 傑作ミステリーが初ドラマ化<庶務行員 多加賀主水が許さない>

高橋克典、新ヒーローを熱演 傑作ミステリーが初ドラマ化<庶務行員 多加賀主水が許さない>

高橋克典(画像提供:テレビ朝日)

【高橋克典/モデルプレス=9月28日】俳優の高橋克典が、10月15日に放送される日曜ワイド“新”企画第1弾『庶務行員 多加賀主水が許さない』(テレビ朝日系/あさ10:00〜11:50)で主演を務める。


“大人たちが落ち着いてゆったりとテレビを楽しめる、日曜の朝10時から上質なエンターテインメント作品をお届けしたい”というコンセプトをもとに、今年4月よりスタートした「日曜ワイド」。これまで「土曜ワイド劇場」から続く人気シリーズの新作やスピンオフ作品を放送してきたが、今後は「日曜ワイド」発の“新”企画を次々と放送する。

◆1円の謎を追う痛快ミステリー初ドラマ化

その第1弾として、10月15日は人気作家・江上剛氏の同名小説が原作となる、銀行の裏側を舞台に、消えた1円の謎を追う痛快ミステリーをドラマ化。元銀行マンという作者の経歴を生かし、銀行組織の内情をリアルに描き出した異色のミステリーだ。

主人公は、第七明和銀行高田通り支店に臨時採用された“庶務行員”、多加賀主水。庶務行員とはロビーで困っている客の対応をしたり、ATMの使い方を案内したりする、いわば銀行の“雑用係”。温厚で真面目だが、どこかミステリアスな主水は、瞬く間に顧客や同僚たちの人気者に。

しかし、実は密かに、銀行の内部を探る任務を命じられていた。それは、高田通り支店で続発していた、謎の“1円消失事件”の犯人を捜すこと。そのために、主水はとある人物からスカウトされ、庶務行員へとなったのだ。やがて消えた1円が悲劇を招き、1円消失事件の犯人を探るうち、次第に行内のスキャンダルや醜い権力抗争の存在に気づいて、ついに組織権力の歪みを正すために立ち上がっていく。

◆“一風変わった”さわやかなニューヒーローに挑む

主人公・多加賀主水を演じるのは高橋は、アクションからハートフル作品、現代劇から時代劇まで多彩なフィールドで活躍する名優。今回新たなヒーロー像に挑む。

多加賀主水は、類まれな問題解決能力と、どんな相手でもひるまず向かっていく正義感を持ち合わせた男。高橋は「日曜朝10時という枠なので、午前中にふさわしく、暑苦しくない、さわやかなキャラクターづくりを心がけました」と、新ヒーローの役作りに挑んだことを明かしている。

臨時に雇われたしがない庶務行員が、“下剋上”を果たすかのように巨悪に斬り込む。今までにない一風変わったヒーローに注目だ。

◆女子用ウェアでエアリアルヨガにも挑戦?
                          
また、劇中で高橋は“エアリアルヨガ”にも初挑戦。エアリアルヨガとは、ハンモックのような布を使って空中でポーズを行うヨガのこと。女性行員から話を聞くため、ヨガスタジオに同行した主水が、急きょ女性用ウェアを借りて参加する、という設定のため、高橋はピチピチのTシャツ短パンでエアリアルヨガにチャレンジすることに。

高橋は「運動としては体幹を鍛えられて、とてもよいものだと思います。でもスタジオの“女子女子”した雰囲気には、どうしてもなじめませんでした(笑)」と撮影秘話を語った。名(迷?)場面の誕生に期待したい。(modelpress編集部)

■高橋克典コメント
多加賀主水は過去、さまざまな職業を経験してきたものの、人を疑ったりすることに嫌気がさして旅に出て、自分ひとりの範囲で生きていた男。謎は多いのですが、非常に広い見聞もある人物です。原作を読んで地味な男をイメージしていたのですが、日曜朝10時という枠なので、午前中にふさわしく、暑苦しくない、さわやかなキャラクターづくりを心がけました。清涼感のあるブルーのスーツを選んだりと、衣装にも気を配っています。

テレビ朝日のドラマで“主水”というと『必殺仕事人』シリーズの藤田まことさんを思い浮かべる方も多いと思いますが、この多加賀主水はどこか飄々としているものの、シャキッとさわやかで、かつ一生懸命仕事をする男。また、自身で悪者を成敗するというよりは、困っている人たちが自ら解決に乗り出すよう手助けしていく…そんな新しいタイプのヒーローに挑戦しています。

今回、主水とコンビを組む女子行員・香織を演じた夏菜さんは、彼女がデビューしたての頃から度々共演してきたので、僕にとっては“親戚の姪っ子”という感覚。明るくてすぐに現場に溶け込んで、かつ自分の役割をきちんと果たしてくれるので、とても自然な感じでやりやすかったですね! 

僕自身、“庶務行員”という言葉は今回初めて耳にしましたし、この作品では銀行の興味深い裏側も描かれていますので、日曜の朝に気軽に楽しく観ていただけたらうれしいですね。そして、この主水という新ヒーローをぜひ皆さんに愛していただき、今後もシリーズとして発展させていけたらうれしいです。

■藤崎絵三(テレビ朝日プロデューサー)コメント
この作品は、犯人を探す“ミステリードラマ”であると同時に、銀行の雑用係が組織の闇に立ち向かう、“下剋上物語”でもあります。主人公の多加賀主水は、専門知識や天才的な策略の持ち主ではありません。武器は、人一倍強い正義感と天性の人懐っこさだけ。そんな彼が周囲を変え、大きな存在に立ち向かっていく姿は、きっと多くの人に勇気を与えてくれると思っています。

同僚を温かく見つめ、鼓舞し、正義を曲げない…高橋克典さんには本当に魅力的な主水像を作って頂けました。そんな多加賀主水の活躍に、ご期待ください!

【Not Sponsored 記事】

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