深田恭子「ルパンの娘」泥棒スーツ姿解禁 瀬戸康史は10キロ増の肉体美で魅せる

深田恭子「ルパンの娘」泥棒スーツ姿解禁 瀬戸康史は10キロ増の肉体美で魅せる

深田恭子、瀬戸康史(C)フジテレビ

【ルパンの娘/モデルプレス=6月24日】女優の深田恭子が主演を務めるフジテレビ系新・木曜劇場『ルパンの娘』(7月11日スタート、毎週木曜22時〜※初回15分拡大)のポスタービジュアルが初解禁された。

◆深田恭子、泥棒スーツで決める異色ビジュアル完成

原作は横関大の同名小説で、主人公・三雲華(みくも・はな)役に深田、深田の相手役で警察官の桜庭和馬(さくらば・かずま)役に瀬戸康史。そのほか渡部篤郎、藤岡弘、をはじめとした豪華キャストが出演する。

この度解禁されたポスタービジュアルでは、泥棒スーツを着用してそれぞれのポーズを決めている“Lの一族”三雲華(深田)、尊(渡部)、悦子(小沢真珠)、渉(栗原類)、マツ(どんぐり)、巌(麿赤兒)と、それを追いかける桜庭和馬(瀬戸)という構図となり、木曜劇場史上、最も異色なビジュアルが完成した。

ポスター・ティザーの撮影を終え、深田は「家族が全員集合して、息を合わせてポージングしたので、達成感がとても大きかったです。瀬戸さんもずっと見守ってくださっていて、チーム一丸となった感じがしました」とコメント。

瀬戸も「 “Lの一族”の皆さんは、とてもかっこよくてうらやましかったです(笑)。僕も結構つらい姿勢はあったんですけど、皆さんに比べたら、まだまだだなと思いましたし、終始“何やってるんだろう”感はありました(笑)。でも、とても楽しかったです」と振り返った。

また、深田演じる三雲華の泥棒スーツの全身ビジュアルも公開。泥棒スーツに身を包む、三雲華の“夜の顔”の活躍ぶりにも期待が高まる。

◆瀬戸康史、10kg増量の肉体美で魅せる

ビジュアルの中での、もう一つの注目ポイントは、瀬戸演じる桜庭和馬のがっちりとした肉体美。

本作のために筋力トレーニングを積み重ね、およそ10kgもの増量を行った瀬戸は「メイクとか髪型だけではなくて、体格で表現の幅を広げられるのはうれしいです。やはりこの仕事をやっていないと経験できないことだと思うので、つらさはありますけど、作品につかっている感というか、挑んでいる感があるので楽しいですね」と役者魂をのぞかせている。

◆泥棒スーツデザインの柘植伊佐夫は“ドロンジョ様”の衣装も制作

“Lの一族”の泥棒スーツのデザインを担当したのは、人物デザイナー・柘植伊佐夫。舞台、映画、歌舞伎、音楽など多岐に渡りデザイン、スタイリングを担当している柘植。ドラマでは、大河ドラマ『龍馬伝』(NHK/2010年)、『平清盛』(NHK/2012年)、『精霊の守り人』シリーズ(NHK/2016年〜2018年)などの人物デザイン監修を担当しているが、民放ドラマの衣装デザインを一からすべて制作するというのは本作が初。

また映画『ヤッターマン』(2009年3月7日公開)にて、深田恭子が演じたドロンジョの衣装デザインも担当しており、本作の監督である武内監督の『翔んで埼玉』(2019年2月22日公開)の人物デザイン監修/衣装デザインも担当している。

泥棒スーツの制作にあたって、柘植の一番のこだわりはスーツの素材にある。特撮戦隊もののようなスーツとは異なる、新たなイメージを作り上げたいと考えた柘植は、誰もが想像しやすいエナメル素材や皮の素材などを中心に置かずに、今回あえてノスタルジック感を醸し出し、光の反射で色合いが多少変化するベルベット素材を使用。それぞれの衣装カラーには、深田演じる華の衣装であるレッドカラーをまず決定し、そこを基準として、それぞれのスーツのカラーを選考した。

キャラクターのイメージをしっかり考え、柘植独自の感性によって緻密に作り上げたドラマ本編でも大活躍の泥棒スーツに注目だ。

◆主題歌はサカナクションに決定

さらに主題歌は、サカナクション「モス」に決定。サカナクションがフジテレビドラマ主題歌を担当するのは『dinner』(フジテレビ系/2013年1月クール)以来およそ6年ぶり。「モス」は6月19日にリリースされた6年ぶりとなるニューアルバム『834.194』に収録。

俳優陣、スタッフ、ポスタービジュアル・ティザームービー、全てにおいてこだわりを貫く中、“ミュージシャンの在り方”そのものを先進的にとらえて表現し続けるその姿勢が高く評価されるロックバンド・サカナクションの新曲「モス」のサウンドが加わることで、本作はさらなる進化を遂げる。(modelpress編集部)

◆深田恭子・瀬戸康史 コメント

― ポスター・ティザーの撮影を終えた感想は?

深田:ポスター撮影もそうですが、ティザームービーでは、家族が全員集合して、息を合わせてポージングしたので、達成感がとても大きかったです。瀬戸さんもずっと見守ってくださっていて、チーム一丸となった感じがしました。

瀬戸:“Lの一族”の皆さんは、とてもかっこよくてうらやましかったです(笑)。僕も結構つらい姿勢はあったんですけど、皆さんに比べたら、まだまだだなと思いましたし、終始“何やってるんだろう”感はありました(笑)。でも、とても楽しかったです。

― 泥棒スーツの第一印象は?

深田:衣装合わせの時にテーブルの上にたくさんビジュアルの資料があって、“これはなんの資料なのかな…?”、“このポーズは一体…?”というのが率直な感想です(笑)。衣装を着て初めてポーズをしてみたんですが“意外とできた”とほっとしました。一番難しかったのは、他の皆さんと息を合わせることだなと思いました。撮影してみて、しっかり決まった時は本当によかったです。

― 今回のポスター・ティザー撮影は、和馬としてはどんな印象でしたでしょうか?

瀬戸:僕が格好も含めていちばん普通だと思うのですが、皆さんがぶっ飛んだ設定や世界観で演じられているので、逆に僕の方がおかしいのではないかという錯覚に陥ってしまいました(笑)。どっちがノーマルなんだろうと途中でわからなくなる感覚でしたね(笑)。和馬はきっと真面目さが面白くみえるコンセプトなので、“Lの一族”の皆さんが面白いので、こっちも笑いが欲しくなってしまうのですが、狙わずに我慢して、真面目一択の精神でやろうと思ってます。

― お二人は、『TOKYOエアポート〜東京空港管制保安部〜』(フジテレビ系/2012年10月クール)以来、7年ぶりの共演となりますが?

深田:まず7年もたっていることに驚きました。前回お会いした時と体格も全く違いますし、警察官としての姿がとても勇ましくて、立ち姿が美しいと思いました。楽しみです。

瀬戸:7年前は、僕も若かったので、色々な現場を経験して、まさか深田さんの恋人役を演じられるなんてうれしい限りです。

― 瀬戸さんは役作りのために体重を増量されたそうですが?

瀬戸:『海月姫』(フジテレビ系/2018年1月クール)の時は逆に体重を減量したんですが、『ルパンの娘』に向けて10kg近く増量しました。メイクとか髪型だけではなくて、体格で表現の幅を広げられるのはうれしいです。やはりこの仕事をやっていないと経験できないことだと思うので、つらさはありますけど、作品につかっている感というか、挑んでいる感があるので楽しいですね。

― 最後にこのビジュアルを見ていただく皆様へのメッセージを。

深田:皆さん、二度見、三度見されるのかなと。かなり驚かれると思います。“なんのドラマが始まるの…?”と(笑)。皆さんの反響が楽しみです。

◆衣装担当、柘植伊佐夫コメント

― 民放ドラマで、オリジナル衣装デザインを全て担当するのは初だと思いますが?

普段は作品全体の扮装(ふんそう)デザインや監修を担当しますが、今回は泥棒スーツに集中させて頂きました。すべてをオリジナルで作らせていただける今回のようなパターンは民放では初めてになります。映画『翔んで埼玉』(2019年2月22日公開)のご縁で、武内監督からお声かけ頂いたのですが、“泥棒”ということと、深田さんということもお聞きしていたので、『ヤッターマン』(2009年3月7日公開)のドロンジョスーツもデザインさせて頂いたのと、その後『平清盛』(NHK/2012年)でもご一緒させて頂いていたので、とても光栄でした。

― 今回の衣装の狙いは?

監督からはとてもアクティブでピタッとしたスーツが良いということを最初にお聞きしていて、そして色をそれぞれのキャラクターで変えたいと言われていたので、特撮モノにならないように意識しました。作成にあたっては、素材を一番に考えました。素材を決めるときに考えたのは“ルパン”という響きから、どこか懐かしいノスタルジックなものが良く、まず始めにそこをどう表現するかを考えました。そして、そこから連想したベルベット素材を選定し、決定しました。またベルベット素材というのは、反射によって、多少なりとも色が変化する素材なので、そういったところで面白みを得られたらと思いました。ベルベット素材のほかにも、皮だったり、レースだったりの素材も部分使いをして、ベルベットを中心に置いて、キャラクターそれぞれによって使い分けをしています。

― 衣装の色については?

“ちょっと着てみてもいいかな?”というようなギリギリのラインを攻めていきたいなというのは自分の中でありました。喜怒哀楽やユーモアなどが、ひとつの箱の中に同時に収まるようなイメージに制作をしているのですが、その中で、色選びはとても難しかったです。一番難しかったのは栗原さんですね。栗原さんはどんな色でも似合ってしまうので、余計悩みました。紫も似合うかなと考えたのですが、赤系は唯一、華だけなので、そこは残したく、色合いが被るのは避けたかったので、今回モスグリーンのような色に決めました。やはり似合いましたね(笑)。渡部さんも同じく何でも着こなしてしまうのですが、グレーは渡部さんの髪の色に合わせて、ダンディーさ、エレガントさを出せるように選びました。皆さんとても似合っていてステキでした。スーツが、作品にとって重要なアイコンになるので、とてもうれしいです。

― その他の注目ポイントは?

今回ポスターはお顔が隠れてしまうので無くしていますが、“Lの一族”の皆さんはベネチアンマスクを泥棒スーツと共に着用しています。このマスクは、とても大事なアイテムです。やはりスーツ自体はこだわっていても、どこかシンプルなものになってしまうので、情報が積み重なってないと、人は満足に達しないんですよね。なので、マスクがあって泥棒スーツは完成に至ります。そこもぜひ本編では注目頂けたらうれしいです。

◆サカナクション・山口一郎 コメント

僕たちの新しい歌を地上波ドラマの主題歌に抜てきして頂き、本当にありがとうございます。このような表現の楽曲を高く評価して頂けることに、ロックバンドとして光栄に思います。個人的な話になりますが、深田恭子さんの主演ドラマだと伺った際には小さくガッツポーズしました(笑)。

◆プロデュース 稲葉直人(フジテレビ第一制作室)コメント

昨今のドラマの潮流と一線を画したドラマにしたい。そんな思いでドラマ『ルパンの娘』の制作に臨んでいます。ちょっと(だいぶ?)ヘンで笑ってしまうけど、どこかカッコよくて、クセになる。そんな世界観のドラマになったらいいなと。ですので主題歌は、とにかく独創的でカッコイイ楽曲にしたいと思っていました。そんな中、出会ったのが「モス」です。一瞬にして心つかまれる印象的なイントロダクション、やがて湧き上がってくる言い知れぬ高揚感。はじめて聴いたその瞬間からドラマと音楽の幸せな化学反応を確信しました。この名曲を産み落としてくださったサカナクションさんには感謝の言葉しかありません。主題歌に負けない面白いドラマにしたいと思います。

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