中谷美紀、NGなしの藤木直人に感嘆「困った人なんです」<ハル 〜総合商社の女〜>

中谷美紀、NGなしの藤木直人に感嘆「困った人なんです」<ハル 〜総合商社の女〜>

中谷美紀、藤木直人(C)モデルプレス

【モデルプレス=2019/10/16】テレビ東京系ドラマBiz「ハル 〜総合商社の女〜」(10月21日より毎週月曜よる10:00〜)の記者発表会が16日、都内で行われ、主演の中谷美紀、共演の藤木直人、白洲迅、奥田瑛二が出席した。

本作は、大手総合商社に勤めるシングルマザー・海原晴(中谷)が一般常識にとらわれることなく、経営企画部・部長補佐として膨大な各部門や系列会社の諸問題を解決するために奮闘する姿を描く爽快ヒューマンドラマで、ラーメン屋の再建から海外の病院の買収、アパレル会社や映画会社の改革に至るまで、意外に知られていない商社の実態も垣間見ることができる。

シングルマザーとして母親らしい一面もありながら、次々と社内の問題を突飛な方法で解決していく破天荒な主人公・晴を演じる中谷は、自身が演じた役の好きなところや憧れる点を聞かれると「愚痴を言う暇があったら目の前の課題をどんどんこなしていくというところが、私はまだそうでありたいと思いながら、どこかで愚痴を言いたくなることもあって、(晴の)子どもの役を寺田心くんが演じてくださっているんですけれども、心くんは現場で愚痴をこぼしたり、疲れた顔を見せたことが1度もないんですね。『どうして?』って聞いたら『愚痴を言っても何も変わらないから』って。すごいですよね」と心くんを絶賛し、「晴の子どもとして100点満点の回答をしてくれまして、私もそうでありたいなと思っております」と吐露した。

◆藤木直人、中谷美紀に「衝撃的でした」

また、撮影エピソードを聞かれると、中谷は「ビジネル用語が台詞の中に多々出てまいりまして、それでも(脚本家の)龍居由佳里さんがただの説明台詞ではなくて、人間の温かみのある台詞にしてくださっているので、通常のビジネス用語と比べたらわかりやすいものをいただいているのですが、それにもかかわらずロシアンルーレットのように毎回、藤木さん以外のキャストほぼ全員がNGを出しまくっています」と苦笑い。

同じ質問に、晴の直属の上司で、晴の元夫である和田寿史を演じる藤木は、番宣で中谷とともにバラエティー番組に出演した際のエピソードを話し始め「僕が好きなルービックキューブについての再現ドラマがあって、それを一緒に見ていたんですが、『これ、出てるのご本人?』って中谷さんが言われて、以前も1クール、がっつり共演させていただいたのに、まだ映像を見て俺かどうかわからないんだというのは衝撃的でした」と目を丸くすると、中谷は「お顔立ちが似ていたんですよ」と言い訳しつつも、「でもよく見たら藤木さんのほうが素敵でした」とフォローした。

続けて、晴が所属する経営企画部の熱血若手社員の青柳悠馬を演じる白洲は、藤木が現場にルービックキューブを持ってきていることを明かし「魔法のようにあっという間に揃えられて、『僕も教わりたいです。揃えられるようになって見たいです』ってお話ししたら、ルービックキューブをプレゼントしてくださって、さらに自作の指南書までいただいて、ドラマが終わるまでには絶対に揃えられるようにならないといけないんです」と意気込んだが、「(指南書に)手順1、手順2ってあるんですけど、手順1が全然できなくてですね。“当たり前にできるでしょ”って感じで手順1に説明がないんですよ。なのでその手順1の指南書も作っていただきたいです」と藤木にお願いし、笑いを誘った。

◆中谷美紀、藤木直人は「NGを出されない困った人」

また、本作は晴を取り巻く恋模様も見どころの1つとなっているが、各世代のいい男に囲まれての感想を聞かれた中谷は「まず藤木さんは、誰よりも多くセリフをおっしゃるのにNGを出されない困った人なんですよ。私は緊張して毎度毎度NGを出しまくっているんですけれども、藤木さんはNGを出さないです。いつ出すのかなって楽しみにしているんですけど(笑)」と感嘆し、「この素敵な藤木さんが元夫であるということは幸せですね」とうっとり。

一方、白洲について中谷は「“ゆとり(世代)って言うな”って思っているんですよね。ゆとりって言われなくなくて一生懸命頑張っているんですよ」といい、「これから写真集も発売になりますので、これから皆さんが、このドラマとともに白洲くんの成長を見守っていただけたらなと。朝ドラのヒロインを見守るような気持ちでご覧いただけたらと思います」とコメントして笑わせた。

◆中谷美紀&藤木直人、どんな商品を扱いたい?

さらに、もし自身が商社に勤めていたら、どんなジャンルの商品を扱いたいか質問されると、中谷は「2つあります。1つ目は月並みですが、再生可能エネルギーの分野に携わりたいなと思います。これは真面目なほうで、もう1つは楽に死ねるお薬みたいなものを開発できたら。ピンピンコロリって言うんですか?終わりを自分で定められるようなお薬が開発できたらいいなと思います」と回答。

藤木は「僕は鉄鋼ですね。うちの父が製鉄会社に務めていて、僕が小学生のころはブラジルに出張に行っていて、僕を大学に入れてくれて、就職が大変だと思っていたらしいんですけど、僕はその道からドロップアウトしてしまって、父親と仕事の話を1度もしたことがないので、鉄鋼に入って、父と鉄鉱石や鉱物の話を熱く語り合いたいと思います」と目を輝かせ、白洲は「実は第1話で叶ってしまって、個人的にラーメンがこの上なく好きで、普段もいろんなところに食べ歩きするんですけど、今回1話でいきなりラーメンということでテンションが上がっていたんですけど、僕のもう1つの夢として、ラーメン屋を開きたいので、今回すごく参考になりました」と声を弾ませた。(modelpress編集部)


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