<町田啓太「BASIC」インタビュー>“モテ伝説”の真相探る 飛び出す「謙虚ハラスメント」、唯一のモテ期とは…

<町田啓太「BASIC」インタビュー>“モテ伝説”の真相探る 飛び出す「謙虚ハラスメント」、唯一のモテ期とは…

モデルプレスのインタビューに応じた町田啓太(C)モデルプレス

【モデルプレス=2019/11/16】11月20日に写真集「BASIC」(光文社)を発売する劇団EXILEの町田啓太(29)が、モデルプレスのインタビューに応じた。

◆町田啓太、写真集「BASIC」インタビュー

町田にとって自身初の写真集となる本書は、ゴールデン街を舞台に着崩したタキシード姿でクールにきめた東京編(前半)、地元の群馬で思い出の地を巡り無邪気な素顔を見せた群馬編(後半)の2部構成。写真はすべて撮り下ろしで、1万字インタビューなども掲載される。

今回のインタビューでは、写真集の撮影秘話はもちろん、役者としての今後の目標、さらには「高校時代、出待ちファンが100人いた」(高校時代の恩師より)、「皆が振り返っていた」(大学の同級生・EXILE/GENERATIONS from EXILE TRIBEの関口メンディーより)など、これまで周囲の人間から明かされてきた“モテ伝説”の真相について迫った。

◆“29歳の今”…町田啓太、初写真集でこだわったことは?

― 今回が初写真集ということですが、このタイミングで挑戦しようと思った経緯を教えて下さい。

町田:これまでにも周りから「写真集出さないの?」と言ってもらうことはあったんですけど、自分では全く考えていなかったんです。でも、今回29歳のタイミングでお話をいただいて、もうすぐ30歳になる今思っていることを詰め込んだ1冊を作ったら面白いんじゃないかなと思い、この機会に挑戦させていただきました。“初写真集”っていうと10代や20代前半の方が出すイメージだったんですけど、29歳の僕だからこその1冊をお見せできればと思います。

― “29歳の今”という点で、最もこだわった部分はどこですか?

町田:背伸びせず今の自分を写してもらうことです。自分が興味のあること、好きなものをベースに、スタッフさんと打ち合わせしながら皆で楽しく作り上げていきました。

例えば、もともとモノクロやノスタルジックな写真が好きなので、そういった雰囲気で撮影してもらったものもあります。全体的に結構リクエストさせてもらいました。流鏑馬をやりたいとか居合をやりたいとか、色々案を出しましたね。その中で、地元の群馬で撮ったらオフ感も出せて自然な写真が撮れるんじゃないかって話して実現したのが群馬編です。

― 帰省したのはいつぶりでしたか?

町田:撮影は夏だったんですけど、年始にも帰ったので半年ぶりとかですかね?年1回は帰るようにしています。

― 写真集の中では、地元の同級生、恩師と座談会も実施されていますね。

町田:小さい頃から一緒に育ってきた兄弟みたいな2人と、小学校の先生と。2人には帰ったら必ず連絡しますし、先生とも帰る度にご飯に行くくらい仲が良いんです。そういう人たちと昔話ができたら普段聞けないことが聞けるんじゃないかって、スタッフの方にご提案いただいて。

― 写真集のインタビューで「すごく緊張した」と感想も語っていましたが、いかがでしたか?

町田:ずっと知っている人たちなので、恥ずかしかったですね(笑)。やっぱり普通のインタビューとは全く違う。劇団(EXILE)のメンバーとか、ほかの共演者の方と一緒にインタビューを受けると仕事の話しがメインですし、あそこまでがっつりプライベートなことを話すことってなかなかないので。“恥ずかしいあの頃の話”みたいな(笑)。大丈夫かな?どこまで話すのかな?って僕も緊張してしまいました。

― 町田さんは真面目なイメージがあるので、どのエピソードが飛び出しても大丈夫そうですが…

町田:いやいや…(笑)。

― “ザ・好青年”なイメージ。

町田:いやー…(苦笑)。地元にいたときは言われたこともなかったです。

― 逆にヤンチャなタイプとか?

町田:ヤンチャするほどの遊び場がないくらい田舎なんですよ。皆でスポーツばっかりやっていました。保育園、幼稚園、小学校、中学校ってずっと1クラスで、習い事に行っても同じメンバーしかいない。コミュニティが1つしかなかったんです。

― 町田さんはパイロットを目指すため、専門の高校に進学されたかと思いますが、そのタイミングで県外に出たのは1人だけでしたか?

町田:県外は僕だけでした。皆びっくりしていました。でも、好奇心が強いので「行きそうだよね」とも言われましたね。昔から人がやっていないことに興味を持つタイプでしたし、高校選びもこの仕事も、そこからきていると思います。

◆町田啓太“モテ伝説”の真相探る

― インタビューの中で、中学3年生の頃からあまり身長が変わっていないというお話しもされていましたが、当時から身長が高かったんですね。(※町田は現在181cm)

町田:小学生の頃は背の順で真ん中より少し後ろくらいだったんですけど、中学生で一気に伸びてそこから伸びなくなって。今、また少し伸びてるんです。成長期(笑)。

― 中学生で180cmもあると、かなり目立ちそうです。

町田:クラスに男子も180cm前後が多かったので、そこまで目立っていなかったです。中学生の頃、野球部だったんですけど、他校と試合すると僕らの学校は皆背が高いので、高校生VS中学生みたいに見えていたと思います。

― 高校進学で県外に出たときに、そのスタイルの良さを初めて実感した?

町田:いや、高校も平均身長が高かったですし、劇団も皆背が高いし、この仕事をしていると僕より大きな人はたくさんいますし、そこまで実感することってないんですよ。デカいところに縁があるのかもしれない(笑)。強いて言うなら、電車に乗ったときとか渋谷に行ったときの目線で「意外とデカいな」って感じるくらいです(笑)。

― これまでメンディーさんをはじめ、町田さんの“モテ伝説”について周囲から数々明かされてきましたが、その点については…?

町田:実際は全然です。地元だと、座談会に来てもらった2人がめちゃくちゃモテていました。2人は黄金バッテリーだったんです。

― これがメンディーさんのおっしゃる「謙虚ハラスメント」ですね。(※モテていることを認めない町田にメンディーが放った一言)

町田:本当にモテてなかったですって(笑)!大学で“モテる”って言ったら、メンディーの方がモテていましたよ。色んな人から好かれていましたから。

― “異性にモテる”という意味だと?

町田:唯一モテ期が来たかもって思えたのは中学生とか?中学から携帯が普及して、他校とのコミュニケーションが増えて、その当時は「アドレスを教えて」って言われた数が多ければ多いほどモテてるって感覚だったんです。それでも、座談会の2人の方がもっとモテていたから…。

― せっかくなので町田さんのモテ歴史を辿りたいと思うのですが、“モテ”が当たり前過ぎて、ただ単に自覚がないということではないですよね?

町田:僕より常に周りがすごかったんですよ。高校も全国各地のスポーツ推薦で入った人とか海外の人とかが集まったクラスがあったので、僕から見てもかっこいいな〜って。高校時代にモテ期はなかったです。

― メンディーさん談だとモテていたという大学時代は?

町田:同級生は性別関係なく仲が良かったので“モテる”という概念がなかった気がします。あと、僕らが2年生になるとき、ダンスサークルの先輩たちが僕がモテないようにするために新入生に変な噂を流したんですよ。僕が新入生にチラシ配りしているときにやって来て、「こいつは○○なんだよ」「こいつ実はね…」とか適当な嘘を広めて先手打つみたいな(笑)。

― 周りが“先手を打とう”と思うことがモテの裏付けです!

町田:結局、本気で変な噂が広がりましたし、そのせいかモテた記憶はないです。2年生の夏からはこの仕事もはじめて…やっぱり大学時代もモテてないです(笑)。

◆町田啓太の“夢”は?「挑戦したいことはたくさん」

― 写真集では役者の道に進んだきっかけも明かしていますが、今改めて振り返ってみて“この道を選んでよかった”と実感していますか?

町田:今はまだ模索中です。自分としてはこの道を思いっきり進んでいこうと思っているので、“最終的にそう思えたらいいな”という段階です。まだまだ3歩くらいですね。

― 生涯現役で、という気持ちはありますか?

町田:できることならば。年齢によって演じられる役柄も変わってくると思いますし、時代劇とか突き詰めてみたいなと思っています。大河ドラマ(「西郷どん」(2018年)小松帯刀役)のときは刀を振るシーンがなかったですし、「螢草 菜々の剣」(2019年、NHK BSプレミアム)では木刀を少し振る程度だったので、本格的にやってみたいです。

― 今の夢というとそれ?

町田:そうですね。ほかにも、色々なスポーツをやってきたことを活かして、スポーツモノにも出たいです。最初はヤンキー、最近はスーツを着る役が多いのでいつか。あと、SFモノもやりたいし、挑戦したいことはたくさんあります。

― では、最後になりますが、モデルプレス読者へメッセージをお願いします。

町田:今回の写真集は僕の根底にあるもの、好きなものを詰め込んだ1冊になっているので、ぜひ手にとっていただき僕のことを少しでも知ってもらえたらと思います。この写真集を見ながら共感できる部分を探してもらえると嬉しいですし、皆さんが改めて自分の好きなものについて考えるきっかけになると嬉しいです!

(modelpress編集部)

■写真集「BASIC」(11月20日発売、光文社)概要

写真集はすべて撮りおろしの2部構成。新宿・ゴールデン街で呑み歩く姿など、大人の表情を映し撮った第1部、地元・群馬で学生時代の思い出の地を巡り、のんびり寛ぐ少年のような素顔をふんだんに切り取った第2部と、29歳「俳優・町田啓太」の今まで見たことがない素顔写真が満載。

本人への1万字ロングインタビューや、地元の友人・恩師との座談会、さらに約20分のメイキングDVD付きとなっている。

なお、11月24日(大阪/紀伊國屋書店 グランフロント大阪店)、12月1日(東京/HMV&BOOKS SHIBUYA)にはお渡し握手会も開催予定。

■町田啓太(まちだ・けいた)プロフィール

1990年7月4日生まれ。2010年「第3回劇団EXILEオーディション」に合格し、同年12月、舞台「ろくでなしBLUES」で俳優デビュー。2014年放送のNHK連続テレビ小説「花子とアン」で注目を浴び、近年の出演作に、大河ドラマ「西郷どん」(NHK、2018年)、ドラマ「中学聖日記」(TBS系、2018年)、「PRINCE OF LEGEND」シリーズ(2018年)など。今後は映画「前田建設ファンタジー営業部」(2020年)、劇団EXILE舞台「勇者のために鐘は鳴る」(2020年1月〜2月)などが控える。

【Not Sponsored 記事】

関連記事(外部サイト)