民放各社が報道番組強化 生き残りかけ生放送で勝負

民放各社が報道番組強化 生き残りかけ生放送で勝負

有働由美子(2018年9月4日撮影)

近年、有働由美子キャスター(50)の日本テレビ「news zero」、小川彩佳アナがTBS「NEWS23」のキャスターに就任するなど、民放のニュース番組は活況を呈している。

4月からはテレビ朝日系で情報番組「中居正広のニュースな会」(土曜正午)がスタートするなど、曜日や時間帯を問わずにニュース強化を図っている。

今回、TBSは土曜日の朝に生の情報番組を投入。同局関係者は「最近、災害や事件などのニュースが多く、生放送の枠を持つことが重要」と話す。別の放送関係者は「ネットニュースの普及でニュースへの関心が高まっている。テレビ局がリアルタイムでネットニュースにはない付加価値をつけて放送することが生き残りにもつながっていく」と分析する。【放送担当=上岡豊】