ラブリ「ひどい扱いを」悪質ペット業者の規制訴え

ラブリ「ひどい扱いを」悪質ペット業者の規制訴え

ラブリ(18年6月撮影)

「白濱イズミ」名義でアーティスト活動も行うモデルのラブリ(30)が、犬猫の繁殖・販売業に対する飼育基準の数値規制案について、「このままだと悪徳業者の人達が考えたルールのまま、何年も過ぎてしまい、数えきれないほどの動物の命がこれからもひどい扱いを受けてしまいます」と訴えた。

悪質な繁殖業者やペットショップへの行政指導を行うための具体的な飼育基準作りが環境省を中心に進められているが、その素案では犬猫を飼育するケージの広さなどを問題視する声も多い。ラブリは、環境省が10日に開催する「動物の適正な飼養管理方法等に関する検討会」を前にインスタグラムを更新し、「この世の中には、利益だけしか考えずに繁殖だけを目的とした悪徳なペットショップやブリーダーが存在します」「悪徳な環境は私達が思っているよりも酷いのが現実です。自分の身体よりも小さなゲージの中で身動きも取れず、糞尿だらけで、ただひたすらに産ませ続けられます。産めなくなってしまったら殺される。これが利益しか考えていない人達の命とは無関係のお仕事です」と現状を記した。

続けて「なぜこれが成り立っているかというと、ルールがないから。自分達でルールを作れてしまうんですね。このままだと悪徳業者の人達が考えたルールのまま、何年も過ぎてしまい、数えきれないほどの動物の命がこれからもひどい扱いを受けてしまいます」とし、環境省動物愛護室へ意見を投じるためのメールアドレスを記載。「一人の言葉が二人になると二人分の声になり、何人にもなればなるほど言葉は本来の言葉の強さを放ちます。SNSがあってよかったと思えることができる時代だからね。人間だからしていいことは何一つないし、犬だからってしていいことも何一つないはずだよね」と呼びかけた。