山崎賢人「陸王」出演「変わっていく様力になれば」

山崎賢人「陸王」出演「変わっていく様力になれば」

埼玉県行田市の田んぼアートを訪れた山崎賢人

 山崎賢人(22)が役所広司(61)主演のTBS系連続ドラマ「陸王」(10月スタート、日曜午後9時)に出演することが8日、分かった。役所演じる足袋業者社長宮沢紘一の長男で、家業を手伝う宮沢大地を演じる。

 同ドラマは同局でドラマ化されてヒットした「半沢直樹」「下町ロケット」の原作者、作家池井戸潤氏(54)の同名小説が原作。足袋作り100年の老舗「こはぜ屋」の社長が、会社の存続をかけてランニングシューズの開発に挑む姿を描く企業再生の物語。山崎演じる大地は、経営立て直しの打開策として、マラソン足袋「陸王」の開発に着手した父に、ソール部分に使う特許技術の生産を任され、さまざまな困難に直面する。関係者によると、大地の成長ぶりも作品の見どころの1つになるという。

 山崎は「熱意もなく、本当にやりたいことも分からず、悶々(もんもん)としている中で、どう変わっていくのか。そのさまが、これから社会に出ていく皆さまの力になることを願っています」と話す。

 作品の舞台となる埼玉県行田市にドラマ化を記念した田んぼアートがこのほど登場し、見頃を迎えているという。