松岡修造、大坂を称賛「自分を信じた力は強かった」

松岡修造、大坂を称賛「自分を信じた力は強かった」

笑顔で優勝トロフィーを掲げる大坂(USA TODAY=ロイター)

スポーツコメンテーターでタレントの松岡修造(52)が、テニス4大大会の全米オープンで優勝した大坂なおみ(22=日清食品)を祝福した。「なおみさんは一人で戦っていたのではなく世界中の皆さんと思いを共有していたんだな」と感慨をつづった。

テニス全米オープン女子シングルス決勝で、世界ランキング9位の大坂が元世界1位のビクトリア・アザレンカ(ベラルーシ)を1−6、6−3、6−3で下し、2018年大会以来2度目の優勝を果たした。松岡はブログで、「なおみさん、ありがとう! おめでとう! なおみさんの心からの笑顔がみれて、僕も心から嬉しいです!」と大坂を祝福。序盤の圧倒的劣勢からの逆転勝利について「なおみさんが言っていた『何度転んでも前向きでいればいつかまたたどり着けると信じている』その言葉通り、自分を信じた力は強かった!」と称賛した。

優勝が決まった後、ゆっくりとコート内に進みあおむけになって空を見上げていた大坂を見て「僕は『なおみさんは一人で戦っていたのではなく世界中の皆さんと思いを共有していたんだな』と感じました」という松岡。大坂が大会期間中、言動で発信し続けたメッセージは「今年の全米オープンだったからこそ許された社会的メッセージ」だとした上で、「人種差別、コロナ禍…と特別な全米オープン。なおみさんのメッセージはしっかりと届いています! 苦しいこともあるけど前を向き信じること、世界中が心を1つにすれば幸せを見つけることができる!」「なおみさんの想いが、テニスをする姿を通じて『今こそ思いを共有して前に進むとき!』、そんなメッセージが彼女から伝わった気がします」と熱くつづった。