門倉有希、乳がん告白「負けている訳にはいかない」

門倉有希、乳がん告白「負けている訳にはいかない」

門倉有希

歌手門倉有希(45)が、乳がんの治療を行っていたことを18日、公式ブログなどで明かした。

門倉は「今日は残念なご報告です。乳がんになりました」と書き出し、「胸の異変に気づいたのは昨年8月ごろでした。私は小さな頃から病気とは縁のない元気な子供だったので普通の“デキモノ”だと思い、市販の薬を塗っていましたが、ついに貧血で倒れ病院に運ばれました。検査の結果、がんが発覚しました」。所属事務所によると、昨年末にも患部に痛みがあったというが、市販の薬で対処し、仕事も継続。今年2月初旬に緊急入院したという。

門倉は「がんと分かった時、自分の体のことより、これから歌はどうなるのか?仕事は?頭の中が真っ白になりました」と率直な思いを明かし、「歌をうたいたい一心で治療を続けました」と、入院中は主に放射線治療を受けて、2月26日に退院し、その後は通院で、現在も抗がん剤治療を行っているという。

3月3日の地元福島・須賀川での公演をはじめ、新曲のレコーディングなども治療と並行して行ってきた。「良い先生に巡り合いました。おかげさまで治療のかいあって、6月よりコンサートのステージに立つことが出来るまで回復しました」と現状を報告。11月にカバーアルバムの発売が控えており、「がんに負けている訳にはいきません。これからCDのプロモーションや夢グループのコンサートで全国にお伺いします。応援よろしくお願いします」と意気込みをつづった。

一方で、「自分の体に対する自己過信や自分の病気に対する自己判断などががんの発見を遅らせたと反省しています」とつづり、「異変に気づいたらすぐ病院へ・・・大切な夢や生きる目的をなくすことのないように・・・私の場合、大きな声で歌うことがとてもよい薬になっているように思います」としている。