“二刀流作家”今村翔吾「歴史に名を残したい」

“二刀流作家”今村翔吾「歴史に名を残したい」

パーソナリティーの生島ヒロシ(左)と今村翔吾

作家今村翔吾(35)が、4日放送のTBSラジオ「生島ヒロシのおはよう一直線」(月〜金曜5時30分)の「うるおい生活講座」にゲスト出演する。このたび、収録が行われ、パーソナリティーの生島ヒロシ(68)を相手にトークを繰り広げた。

昨年のデビュー作「火喰鳥 羽州ぼろ鳶組(ひくいどり うしゅうぼろとびぐみ)」で「第7回歴史時代作家クラブ・文庫書き下ろし新人賞」を受賞。16歳から24歳までダンサーとして活動、インストラクターも務めていた。30歳になって「今やらなかったら一生、後悔する」と一念発起して執筆生活へ。現在、出版社18社から執筆依頼を受け、22年末まで一日も休みがないという超売れっ子だ。今年7月には羽柴秀吉に仕え、賤ケ岳の戦いで武勲を挙げた7人の若者の人生を描いた「八本目の槍」(新潮社)を出版した。

昨年、「直木賞」候補になった「童(わらべ)の神」が第10回山田風太郎賞にノミネート中。史実に基づく「歴史モノ」とフィクションの混じる「時代モノ」の“二刀流作家”。名前に同じ「翔」の文字を持つ大リーグ・エンゼルス大谷翔平と同じ二刀流の称号に、今村は「光栄ですね。大谷選手のように出版界で活躍し、歴史に名を残したい。目標は池波正太郎さんです。読者ファーストで行きます」と話した。