賀来賢人「ニッポンノワール」初回は7・8%発進

賀来賢人「ニッポンノワール」初回は7・8%発進

日本テレビ系10月期日曜ドラマ「ニッポンノワール−刑事Yの反乱−」主演の賀来賢人

賀来賢人(30)が主演する日本テレビ系ドラマ「ニッポンノワール−刑事Yの反乱−」(日曜午後10時30分)の13日放送の第1話の平均視聴率が、7・8%(関東地区)だったことが15日、ビデオリサーチの調べで分かった。

前クールでミステリードラマ「あなたの番です」が話題となった日曜午後10時半枠で、その前も「今日から俺は!!」「3年A組−今から皆さんは、人質です−」など話題作が続いているが、2ケタ発進とはならなかった。

「ニッポン−」で賀来は、警視庁捜査1課の刑事、遊佐清春を演じる。清春の上司、碓氷薫を広末涼子、その息子克喜を田野井健、捜査1課長の南武修介を北村一輝、碓氷班の刑事、名越時生を工藤阿須加、江國光成を杉本哲太、高砂明海を立花恵理、捜査1課に配属された清春の同期、宮城遼一を細田善彦、警視庁公安部の才門要を井浦新、元刑事で喫茶店「bonnaro」マスター深水喜一を笹野高史、その娘の咲良を夏帆、捜査1課理事官の本城諭を篠井英介、その娘の芹奈を佐久間由衣が演じる。

第1話では、清春が小屋の中で目覚めると、横で上司の薫が撃たれ死んでいた。清春は薫が殺された時のことはおろか、薫が赴任した3カ月前からの記憶を失っていた。

捜査会議では南武や宮城は、清春を疑う。清春と宮城が殴り合いを始めると、薫が殺され気が立っている刑事たちは大乱闘する。

薫の記憶がない清春。江國や名越に聞くと、10億円強奪事件の捜査にかかわっていたことを聞く。だが事件は、犯人グループが仲間割れした末、全員が撃ち合って死亡していた。

その後、南武は清春のもとに克喜を連れてきて、面倒を見るよう指示。清春は逃げようとするが、克喜は清春が住む1階にある「bonaro」に付いてくる。清春が拒否すると、克喜は自宅へ戻る。そこは何者かに荒らされていた。清春がこっそり付いてくると、そこには才門が現れる。才門は自分が荒らしたことを否定。才門は薫から、10億円強奪事件にもう1人黒幕がいて、その黒幕は10億円を手にしていないことを聞いたと伝える。

清春は克喜に希望され、事件現場へ連れて行く。2人は銃撃される。撃ったのは、薫のことを好きだった名越だった。清春は反撃し、名越を撃とうとする。その時、克喜が銃を構え、母を殺したのか清春に聞く。清春は目が覚めると薫が隣で死んでいたと説明。薫が生前「愛する息子がいます。その子が、笑顔でふれあえる社会を作ることが警察官の役目」と言っていたことを伝えると、克喜は声をあげて泣き出す。

清春は克喜を自宅に住まわせる。清春はさらに、名越と手を組んで薫を殺した真犯人捜しをしようとする。その時、清春の家に、10億円強奪事件に使われた拳銃が投げ込まれ、警察が周囲を包囲している、という展開だった。