「おちょやん」初回18・8%、20%割れ7作ぶり

「おちょやん」初回18・8%、20%割れ7作ぶり

「おちょやん」制作発表会見に臨む新ヒロインの杉咲花(2019年10月30日撮影)

11月30日にスタートしたNHK連続テレビ小説「おちょやん」(月〜土曜午前8時)の初回視聴率が関東地区で18・8%、関西地区で17・2%だったことが1日、ビデオリサーチの調べで分かった。関東地区の個人視聴率は10・4%。

関東地区の初回視聴率が20%を割ったのは、17年「ひよっこ」の19・5%以来、7作ぶり。

前作「エール」の初回世帯視聴率は21・2%(関東地区)、個人視聴率は11・4%(同)だった。 

同作は、女優の道を生き抜き「大阪のお母さん」と呼ばれた、女優浪花千栄子さんをモデルにした女性の物語。主演は杉咲花(23)だが、3週目から本格登場する杉咲に代わって主人公を演じる子役の毎田暖乃(まいだ・のの=9)の演技が評判となっている。

NHK大阪放送局の桜井壮一制作統括は「2カ月遅れとなりましたが、いよいよスタートしました。杉咲花さんを中心にスタッフ、出演者一同、一丸となって全力で制作していきます。みさなまに笑って、泣けて、人情あふれる物語をお届けしたいと思っています。これから、ヒロインの成長を、ハラハラ、ドキドキしながら見守り、末永く応援していただけるとうれしいです」とコメントした。