川島海荷主演ショートフィルム『箒』が完成 全編14分7秒を公開

川島海荷、阿南健治出演『箒 ほうき』全編公開 アカデミー賞公認プロジェクトで大賞

記事まとめ

  • 川島海荷、阿南健治らが出演する『箒 ほうき』の全編14分7秒が公式サイトで公開された
  • 本作は、「SSFF & Asia」の短編小説公募プロジェクト『リンレイアワード』の大賞作品
  • 川島は「家族の関係、父と娘の絆、その思いを感じていただけたら」とコメントを寄せた

川島海荷主演ショートフィルム『箒』が完成 全編14分7秒を公開

川島海荷主演ショートフィルム『箒』が完成 全編14分7秒を公開

ショートフィルム『箒』の全編14分7秒が公開に

米国アカデミー賞公認、日本発・アジア最大級の国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称:SSFF &ASIA)が、リンレイの協賛により立ち上げた、短編小説公募プロジェクト『リンレイアワード』の大賞作品『箒 ほうき』(古波津陽監督)が完成。きょう25日にブックショートの公式サイトで全編14分7秒を公開した。

 同作の主演は、ショートフィルムの出演が2作目となる女優の川島海荷(24)。妊娠の報告をするために実家に帰省したサトミ(川島)は、喜びの一方で不安を感じている。母に相談して気持ちを楽にするも、一番の不安は父(阿南健治)への報告だった。いつもへの字口の父とは子どもの頃からうまくいかない。その夜に思い切って打ち明けるが、父の態度は素っ気なく傷つくサトミ。そして翌朝、目覚めると枕元に見慣れない箒が逆さまに立てかけられていた。父の本当の想い、そして箒の意味とは…?

 撮影を終えた川島は「最初に脚本を読んだ時、本当にすてきな話だと思いました。この物語は抑揚があまり多くないのですが、静かな物語の中で描かれる家族の関係、父と娘の絆、その思いを視聴者の皆様に感じていただけたらと思います」とメッセージ。阿南も「箒にまつわる日本ならではの逸話を、親子の物語の中に落とし込んでいる心温まる話だと思います」といい「劇中で使用される箒を実際に作ることから体験させてもらい、とても楽しく貴重な経験ができました」とコメントを寄せた。

 また、原作者の九氏(いちじく)は「原作以上に家族の温かさが感じられる作品だと思いました。原作にはないシーンによって、そしてキャストの皆様によって、登場人物が魅力的に表現されており、物語がより一層深みを増したと感じています」と明かし「すてきな作品を作っていただき、とてもうれしいです。映像化に携わってくださったキャストの皆様、そしてスタッフの皆様。本当にありがとうございました」と感謝の言葉を伝えている。

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