【詐欺メイクまとめ】『Scawaii』元読者モデルと学生レイヤーが語るメイクとコンプレックスの関係性

『Scawaii』の元読者モデルと話題の学生コスプレイヤーに“詐欺メイク”について質問

記事まとめ

  • 『Scawaii』の元読者モデル・斎藤綾乃さんと黒夢さんに詐欺メイクについて質問
  • 斎藤さんは現在、セルフメイクアップアーティストとしてYouTubeで動画を配信している
  • 黒夢さんはYouTubeで“カワハギから初音ミクになるまで”などコスプレ変身動画を公開

【詐欺メイクまとめ】『Scawaii』元読者モデルと学生レイヤーが語るメイクとコンプレックスの関係性

【詐欺メイクまとめ】『Scawaii』元読者モデルと学生レイヤーが語るメイクとコンプレックスの関係性

ORICON NEWSの取材で詐欺メイクを披露。左から斎藤綾乃、黒夢(撮影:岡田一也) (C)oricon ME inc.

すっぴんとメイク後、その変貌ぶりが「こんなにも違うの?」とメディアでも話題になっている“詐欺メイク”。「目が小さい」「鼻が低い」といった顔のコンプレックスも隠すことができるメイクとして、そのテクニックを取り入れる女性も増えている。今回は詐欺メイクを実践している『Scawaii』(主婦の友社)の元読者モデル・斎藤綾乃さんと、初音ミクのコスプレメイク動画が話題の学生コスプレイヤー・黒夢さんに詐欺メイクの心理について話を聞いた。学生ということもありナチュラルメイクの友人が多いなかで、あえて詐欺メイクを極める理由とは?

■家族の前でもすっぴんを見せられない時期があった(斎藤綾乃)
 
 普段はセルフメイクアップアーティストとしてYouTubeにメイク動画を配信、自身で立ち上げたアパレルブランドのプロデューサーとしても活躍している斎藤綾乃さん。彼女がメイクを始めたのは、高校1年のときだったという。「もともと一重でしたが、二重まぶた化粧品を使ったときの『こんなに変わるんだ!』という衝撃は今でも忘れられません。少しでも目を大きく見せようと、目の幅と同じくらい太くアイラインを引いたこともありました。ある日、母親に『下向いたときの顔が怖いよ』と指摘され、はじめて自分の化粧のやばさに気付いたんです」と当時の心境を明かしてくれた。

 付き合い始めた彼氏に対しても、すっぴんを見せるまでに1年半かかったという斎藤さん。すっぴんで彼氏と歩いているときに「今の彼女、マジブスじゃね?」と言われ、傷ついた経験も。「それ以来、家の近くでもすっぴんで歩けなくなって…家族にさえすっぴんを見られるのが嫌で、お風呂の時間以外はずっと化粧で二重にして過ごすほどでした。化粧が薄いとブスだと言われ、濃くするとケバい、ヤバいと言われ、どうしたらいいかわからなくなっていましたね」

 落ち込みながらも自身のメイクをとにかく探求していった斎藤さんの元に、「メイク雑誌に出てみない?」という声がかかり始める。「自分のすっぴんを誌面にさらけ出すのは勇気が必要だったけど、表紙を飾れるんだという喜びの気持ちのほうが勝っていました。今は「斎藤綾乃ちゃんのおかげでかわいくなれた」という声を聞けるのが一番うれしい。今後もメイクと洋服の知識を生かして、私にしかできないことを実現したい」とこれからの目標を力強く語ってくれた。

■ナチュラルに見えるメイクを研究しつくした(黒夢)

 コスプレを始めたのはなんと小学生からだという、生粋のコスプレイヤー・黒夢さん。メイク動画がアップされている彼女のYouTubeチャンネルを見ると、“カワハギから初音ミクになるまで”などと衝撃の動画タイトルが並ぶ。自身のすっぴんを“カワハギ”に例え、いろいろなコスプレのキャラクターに変身していく様は圧巻だ。

 黒夢さんはメイクを始めたきっかけについて「自分を好きになりたくて…一番よく見えるメイクの方法が、私にとっては詐欺メイクだった」と告白。「コスプレメイクは、特殊メイクに近い化粧です。まだメイクの方法を何も知らない小学生の時にコスプレメイクを始めたので、私自身にナチュラルという概念がなくて。メイクをするのは自分をかわいく見せたいからで、周りの友人にナチュラルメイクの子が多いのはきっと、それが一番かわいく見えるからやっているんだなと思って」と詐欺メイクをする理由を明かした。

 黒夢さんがメイクをするときに気を付けているのは、“いかにナチュラルに盛れるか”ということ。「一番大切なのは、プリクラで盛れるかどうかです(笑)。自撮りで写真や動画を撮ったり、視聴者さんにお会いする機会も多いので、静止画だけ盛れればいいという問題ではなくなってきました。“薄くても盛れるメイク”を研究して、なるべく写真とリアルに差があると思われないように気を付けています」と学生ならではのメイクへのこだわりを語ってくれた。

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