蜷川実花監督、Netflixと初タッグ TOKYOリアルライフを作品に

蜷川実花監督、Netflixと初タッグ TOKYOリアルライフを作品に

蜷川実花監督、Netflixオリジナルドラマ『Followers』制作決定

写真家で映画監督、そして2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会理事も務める蜷川実花氏が、Netflixオリジナルドラマを手がけることが28日、発表された。タイトルは『Followers』(2019年、世界190ヶ国へ配信予定)。

 登場するのは、さまざまなライフスタイルの女性たち。SNS社会において直接的、あるいは間接的に影響し合っている人々を現在のTOKYOのリアルを交えながら描く。

 蜷川氏は本作について「今の東京をしっかり表現し、女性たちのリアルな姿を描きたいと思っています。SNSを通じて広大に広がりながらも意外と狭い独特な人同士の繋がり、圧倒的なスピード感やチャンスの数々。その東京を日々サバイブしていく人々の物語です。観終わったあと、すこし目線が上にあがるような、いつもより早く力強く歩きたくなるような作品にしたいです」と語っている。

 Netflixコンテンツ部門責任者のロブ・ロイ氏は「日本で最も影響力のあるクリエーターの一人蜷川監督と仕事できることをとてもうれしく思っています。このドラマによって、現代日本に生きる女性たちの素晴らしい姿を全世界に届けたい」と期待を寄せている。

  蜷川氏は、写真家として木村伊兵衛写真賞ほか数々を受賞。2008年には個展「蜷川実花展」が全国の美術館を巡回し、のべ18万人の動員を記録。10年にはニューヨークの老舗独立系書店、Rizzoli N.Y.から写真集「MIKA NINAGAWA」を出版し、世界各国で話題となった。映画監督としては08年『さくらん』、12年『ヘルタースケルター』を手がけ、19年に『ダイナー』の公開を控える。

関連記事(外部サイト)