岡田結実、『女優宣言』への想い「にじみ出る芸人の色も女優に活かしたい」

岡田結実、『女優宣言』への想い「にじみ出る芸人の色も女優に活かしたい」

『女優宣言』を行い、本格的に女優活動をスタートする岡田結実(C)Deview

オスカープロモーション所属のタレント・岡田結実が、次代のスターを作るべく開催される同事務所伝統の一大イベント『女優宣言』のステージに立ち、業界関係者およびマスコミにお披露目された。2000年の米倉涼子・菊川怜、2001年の上戸彩、2006年の笛木優子、2016年の田中道子らに続いて『女優宣言』を果たした岡田。宣言直後の彼女に、女優活動への想い、今後の夢について話を聞いた。

■岡田結実『女優宣言』インタビュー

――オスカープロモーション伝統の『女優宣言』を終えての感想を教えてください。

岡田「始まる前から緊張していて、ステージの最中も緊張していて。今、終わって“はぁ〜”って一段落しているところです。落ち着いたからこそ、今、だんだん事の重大性、宣言の大きさが身に染みてきて、頑張らなくてはなぁって思っています」

――以前、岡田さんは『女優宣言』のステージを現場で見たことがあるんですよね。

岡田「オスカーに移籍してすぐのタイミングで、2016年に田中道子さんと中川知香さんが『女優宣言』されているのを見ていました。人の多さに本当にびっくりしましたし、ステージにライトが当たっていて、皆さん輝かれていて、“悔しいなぁ”って思った覚えがあります。あのステージに立つことが全てではないですけど、あそこに立てているということが純粋にうらやましいなと思って。『女優宣言』はスタートであり通過点ではあると思うんですけど、あのとき感じた“メラメラ”を、ステージに立って思い出しました」

――それ以来、女優になることは、ご自身のビジョンとして考えていました?

岡田「あの舞台に立ちたいと思ってはいましたが、内心、立てるかどうか分からないというほうが大きかったかもしれません。でもそこから一つ一つ積み重ねて、その結果として『女優宣言』をさせていただけているので、今まで振り返らずにやってきて良かったなって思います」

――会見では「芸人のオーラがにじみ出てしまう」という話をしていましたね。

岡田「こうやって喋っているとどうしても出ちゃうんで(笑)、それは自分の個性として、受け入れて、ずっと愛でていきたいなって思うんです。演技をするときにそれが出ちゃったとしても、それは岡田結実の持っているものだと思うので、消そうとは考えていません。『女優宣言』してもバラエティもどんどんやっていきたいので、いい意味で諦めるとか縛るとかじゃなく、やるからには全部本気でやっていこうと思ってます」

――女優の仕事の中でも、そういう資質は活かせると思います。

岡田「田中道子さんがおっしゃっていたように『全ての経験が役者に活かされる』と思っています。普通に生活することもそうですし、バラエティをやっていても、モデルの仕事をやっていても、全部が活かされると思って、大事にしていきたいです」

――『宣言』をしてからの女優活動に変化はありそうですか?

岡田「この前までドラマで共演させていただいていた佐藤仁美さんに、『岡田〜、宣言してたやないか!』とかツッコまれそうで、今一番ドキドキしてます(笑)

――今回は『美しい20代コンテスト』出身の宮本茉由さん、国民的美少女コンテスト出身の玉田志織さんと一緒に宣言を行いました。

岡田「こうやって3人でオスカーを代表して女優宣言させていただけて、本当にこのメンバーで良かった。ライバルであり、仲間であり、一緒にオスカーを背負っていけたらいいなって思います。芸歴とか年齢とか関係なく、同じ世界に入っていくと思うので、ガシガシ行って食べちゃいたいなって思います(笑)。二人の良いところを全部盗んで帰りたい。次に会ったときは、全部私がもらっちゃうぐらい(笑)。

――宮本さんと玉田さんから見た岡田結実さんの印象は?

玉田「めっちゃ『ヒモメン』観てました! 今回のクールで一番ハマって、3回も4回も同じ回を観て、ホントに演技が上手だなって思いました。人を笑顔にもできるし、すごく優しいし、完璧です」

岡田「玉ちゃん可愛い。家に持って帰りたい…」

宮本「結実ちゃんはバラエティで見ている顔と演技の顔が全然違っていて、そのギャップがカッコいいです。演技レッスンを一緒に受けていても、めっちゃ真面目だし。バラエティでも、いかに笑いを取るか、真面目にやっているんだろうなって思ったらすごいなあって」

岡田「真面目って言われるのが一番はずかしい(笑)。でも嬉しいですね」

――今後女優として演じてみたい役を教えてもらえますか?

岡田「男装の役を演じてみたいです。『花ざかりの君たちへ』とか、女性の方が性別にかかわらず男性役を演じたりするのを見るとすごいなあって思いますし、昔、自分の趣味だった男装を仕事に活かせるというのは芸能界ならではだと思うので。男装を始めたのは中学生ぐらいから。男装グループが流行っていたので、自分もやってみたら“お、イケるんじゃない?”って思っちゃって、ハマっちゃいましたね(笑)。男装のときの声の出し方も勉強したいです。自分で男装役の企画書を作って売り込もうかな(笑)」

――共演してみたい役者さんはいらっしゃいますか?

岡田「濱田岳さんと共演したいです。映画『ゴールデンスランバー』を観たことが、演技に興味を持ったきっかけだったので。通り魔の役だったんですけど、すごいな、こんな役をやってみたいなって思って。コメディ演技も上手いですし、主役でも助演でも目立つ存在。そういう役者さんを私も目指しています」

――最後に女優活動への意気込みをお願いします。

岡田「『女優宣言』をさせていただいて、プレッシャーや不安もあるんですけど、楽しみのほうが強いです。先輩の助言のように、失敗を恐れず、色々なことに挑戦して、人としても役者としても深みのある幅の広い女優になりたいと思いますので、これからもよろしくお願いします」

■岡田結実(おかだ・ゆい)
2000年4月15日生まれ、大阪府出身
趣味:音楽を聴く、写真を撮る、本を読む、アニメ・映画を観る。
特技:チアリーディング

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