廣瀬智紀、ボイメン水野勝・田中俊介ら"SMG"&"達磨ベイビーズ”も登場 『HiGH&LOW』シリーズ最新スピンオフ映画が公開

廣瀬智紀、ボイメン水野勝・田中俊介ら"SMG"&"達磨ベイビーズ”も登場 『HiGH&LOW』シリーズ最新スピンオフ映画が公開

『DTC -湯けむり純情篇- from HiGH&LOW』公開記念舞台挨拶に登壇したキャスト15名と平沼紀久監督(C)Deview

山下健二郎(三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE)、佐藤寛太(劇団EXILE)、佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)が主演を務めた、『HiGH&LOW』シリーズの最新スピンオフ映画、『DTC -湯けむり純情篇- from HiGH&LOW』の公開記念舞台挨拶が、29日に都内にて開催された。

 映画、ドラマ、ライブなど、さまざまなメディア展開を繰り広げている総合エンタテインメントプロジェクト『HiGH&LOW』シリーズの最新作である本作。山王連合会のダン(山下健二郎)・テッツ(佐藤寛太)・チハル(佐藤大樹)の3人(通称:DTC)を主人公に据え、心機一転“アクションなし”の友情・愛情・人情たっぷりの純情旅を描く。

 この日の舞台挨拶には、主演をつとめた山下、寛太、大樹のほか、八木将康、天野浩成、笛木優子、新井美羽、廣瀬智紀、西川俊介、西村一輝、水野勝、田中俊介、守屋光治、井澤勇貴、立木文彦の15名のキャストに加え、同シリーズすべての脚本を手がけ、本作で長編監督デビューを果たした平沼紀久監督が登壇。

 舞台挨拶冒頭、山下が「今のこの気持ちは、寛太がバチッと決めてくれます」とムチャぶりすると、寛太は「今日、公開されて初めて公の場に立つわけじゃないですか。……最高です!! 今日、めちゃくちゃ楽しみにしてきました」と満面の笑み。続けて山下は「ラジオドラマから始まって、ドラマとなり、『いつか映画をやりたい』とずっと言っていたので、こうして映画になって僕ら3人としても心から嬉しく思っています」と喜びを噛み締める。

 八木演じるカニ男こと伊集院甲と天野演じる尾沢によるデュオ・縦笛兄弟とDTCのパフォーマンス「IIKOTO」のシーンでは、会場が大盛り上がりだったという。山下から「天野さんが毎回間違えるから大変だった」とクレームが入ると、天野は「ノリくん(監督の平沼)が、もうちょっと分けて撮ってくれたら良かったのに」と監督への不満を漏らす。

 すると、平沼は「あれにはちゃんと訳があって」と前置きし、「あまやん(天野)は、そうやって撮ると顔が安心しちゃうから、緊張感持つために頭から最後まで通して撮りました」と撮影秘話を明かす。八木も「DTCの3人はやればやるほどクオリティー上げていってどんどんいい感じになっていくのに対して、僕たちはやればやるほど疲れてきてダメになっていた」と苦笑いしつつ、「いい具合のところを使っていただいたなって思いました」とコメント。

 また、本作にはWhite Rascalsの次世代メンバー・SMG、達磨一家の新参者・達磨ベイビーズの面々も登場。劇中で、黒木啓司(EXILE/EXILE THE SECOND)演じるWhite Rascalsのリーダー・ロッキーの名セリフを披露している廣瀬は、「台本にはなかったんですが、ノリさんから『廣瀬、あそこでアレ言って』と言われて。めちゃくちゃ緊張した」と振り返り、「でも、あの言葉を言ったときに、より一層、自分たちがWhite Rascalsをしっかり背負って、この先もやっていきたいという気持ちが強まりました」と身を引き締めた。

 平沼が「(黒木に)『パーティータイム』って言わせていい?って聞いたら、『もちろん』って言っていた」と明かすと、大樹も「啓司さんから『今回、後輩がお世話になるから、よろしく』って言われて。愛があるなって思いました」とチーム感の絆について語った。

 一方、達磨ベイビーズの風太役の水野は「達磨一家はいいところで登場するというのがハイローシリーズでずっとあったので、僕らもインパクトある登場シーンとかを残したかった」と述べ、「ビジュアルにもこだわって、風太と(田中演じる)雷太はまったく同じ髪色にしたり、(守屋演じる)阿形は黄色の眼鏡をしたり……。ただ、井澤くんだけムエタイファイターみたいな感じだった」と、井澤演じる吽形が頭につけている飾りをイジる水野。すると、すかさず井澤が「誰がムエタイファイターや!!」とツッコミを入れて笑いを誘い、息ピッタリの掛け合いで場を盛り上げる。

 個性豊かなキャスト陣が集結した本作について、山下は「DTC以外にも素晴らしいキャストの方々・スタッフさんに囲まれて、座組としてすごく結束力のあるチームができた」と語り、「"この映画を良くしたい"という人が集まってできた作品なので、それを感じていただけたら嬉しいです」と呼びかけた。

 DTCがバイク旅で出会う旅館の女将・マリを演じる苗木は、見どころについて「クライマックスのシーンは、みなさんがすごくお稽古されてリハをやってやっしゃる姿をみていて。すごくいいシーンでした」と明かすと、マリの娘・メグミを演じる新井も「踊りがすごくカッコ良かった!」と絶賛。DTCの3人は「ありがとう」「もっと言って!!」と大喜び。子役の新井の可愛さに、終始メロメロの様子だった。

 さらに、舞台挨拶終盤には、新井が山下に宛てて書いた手紙のサプライズプレゼントが贈られた。「山下さんは私の憧れです。大好き!」と新井から言われた山下は、「ありがとう。危なかった。泣きそうだった」と述べ、新井からの心こもった手紙に感動していた。

 最後に山下は、「本当に魂込めて撮影も頑張りましたし、自信を持ってお届けできる映画になりました」と語り、「何回観ても面白い、毎回新たな発見がある映画だと思います。ぜひ劇場に足を運んでいただいて、いろんな方に楽しんでもらえたら」と呼びかけた。

 なお、オーディションサイト『Deview/デビュー』では、ダン役の山下健二郎のインタビューを掲載中(下記リンク参照)。映画化に至るまでの経緯や本作への想い、撮影エピソード、俳優業への思いなどをたっぷりと語っている。

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